見た目年齢を大きく左右する
ほうれい線、シワやたるみにも最適
自分の細胞を増やして再生する
エイジングケア
皮膚再生治療とは

皮膚再生治療はヒアルロン酸に代わる注入治療法で、PRP治療をも超えた最新治療です。
患者さまの血液から血漿を取り出し、線維芽細胞成長因子・脂肪乳剤(点滴でも使用される栄養補給剤)を年齢・部位・皮膚の状態などにより、お一人おひとりに最適なバランスの組み合わせで皮膚再生溶液を作成し、お悩みの箇所に注入します。
老化すると皮膚、皮膚皮下組織がうすくなり、皮下のコラーゲン組織が薄くなるため、ビタミンCによる抗酸化作用が減弱します。皮膚再生注射は皮下組織を厚くして、弛み、シミ、肌触りを改善します。
眼球を除いたほとんどの箇所に注入が可能です。たとえばお顔周りのほか、手の甲・脂肪吸引の跡や急激なダイエットによるしわの改善も可能です。
皮膚再生治療のメリット

- ・PRPと違い、数か月後に注射部位が膨らんだり、硬くなったりすることがない
- ・持続期間は3年以上。10年以上の継続も可能
- ・自己組織が活性化し再生するため、副作用がない
- ・皮膚直下に注射すると固くなるPRPや皮膚の壊死の可能性があるヒアルロン酸と違い、皮膚直下の皮下組織にも注射ができるため、細かな調整が可能
施術について

図Aは皮膚再生注射を行う部位を示しています。 ほうれい線、額や眼の下のしわ、ゴルゴライン、水疱瘡のあとのへこみ、ニキビの後のへこみ、ケガの後のへこみの修正に使用します。
図Bに示したように皮下組織の真皮近くに注射できます。皮膚の壊死を避けるためにPRP、コラーゲン、ポリアクリルアミド、ポリアキルアミドを使用する場合では皮膚の深いところだけにしか注射できません。これが皮膚再生注射と大きく異なります。
図Cで示すように注射された皮膚再生注射溶液は1~2週間以内に新しい組織として定着します。

皮膚再生注射後は注射箇所はやや腫れて、やや熱感があり、押さえると痛い感じがします。これは皮膚再生溶液を注射した部位に組織新生が生じたためで皮膚再生医療後の通常の反応です。また、注射された皮膚再生溶液は1週間~1か月で注射した量の約3割から7割が残ります。
効果について
1か所最大2回の注入をおすすめしております。2回目の注入では1回目の注入時の補正を行います。注入後は皮下組織と一体となり、3年以上から10年程度の効果が考えられます。
RECOMMENDこんな方におすすめ
- 肌のハリがなくなってきた
- 目もとや口もとの小じわが気になる
- 顔のたるみをなくしたい
- シワのせいで実年齢より老けて見える
- フェイスラインがぼやけてきた
- ほうれい線が気になる
施術詳細
- 治療時間
- 10分
- 麻酔
- 笑気ガスまたは麻酔クリーム
- ダウンタイム
- なし
- リスク・副作用
- 日焼けしている方では5%前後の頻度色素沈着が起こります。日焼けしている方にみられます。色素沈着の場合はトラネキサム酸の服用で消失します。また、注射部位が腫れる場合がありますが、内服で改善します。
- 注意事項
- 1回の治療でご希望がかなえられない場合があります。また、注射した量の40%以上が残りますが、タンパク質を摂らないことや、喫煙、飲酒で注射した量の30%以下しか残らないことがあります。施術時間は10分ですが、麻酔の時間を含めるとトータルで1時間かかります。
施術の流れ
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ご予約
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医師によるカウンセリング
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お支払い
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施術
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アフターケア
料金について
施術名 | 通常価格 | |
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皮膚再生溶液 1ml | ¥88,000 | |
皮膚再生溶液作成料 | ¥44,000 | |
皮膚再生溶液注射料 | ¥44,000 |
※モニターについて詳しくはお問合せください。
※価格は全て税込です。
※施術の代金とは別に薬代が約10,000円かかります。
よくあるご質問
- 相談だけでも可能ですか?
- はい、可能です。
経験豊富な院長がメールやお電話で何度でもご対応いたします。施術に関するお悩みやご不安がございましたら、お気軽にお問合せください。
- 施術を受けられない人はいますか?
- 卵アレルギーのある方は施術を受けられません。その他に服用している薬・アレルギー等あれば、事前に医師にご相談ください。
- お支払方法はなにがありますか?
- 現金とクレジットカードによるお支払いが可能で、医療ローンを活用して毎月ご負担なく支払いいただくこともできます。