他院での豊胸のお悩みや
バストの下垂や左右差を改善
ハリのあるバストを取り戻し、
20年先も美しいバストへ
修正豊胸とは

シリコンゲルバッグ(シリコンジェルバッグ)豊胸、アクティブゲルおよびアクアフィリング豊胸(以下「アクア豊胸」)、脂肪豊胸、ヒアルロン酸豊胸だけでは満足した結果が得られない場合、脂肪再生豊胸をおこない、満足度の高い豊胸を達成するために修正豊胸を行います。シリコンゲルバッグ豊胸、アクア豊胸は術後すぐにボリュームが出て、術後あまり、減少することがありません。しかし、豊胸後にバストの形がいびつに感じたり、バストの感触が固く感じるなどの
短所があります。当クリニックでは他の豊胸を行った後に、そのデメリットを改善するために行う豊胸を修正豊胸と呼んでいます。また、豊胸施術を受けていないバストで、バストの左右差や、バストの形の是正、デコルテの改善、乳房下垂の改善などを目的としても修正豊胸が行われます。
脂肪再生豊胸は注入による施術のため、必要な箇所に脂肪細胞を増やすことができ、ヒアルロン酸豊胸や脂肪豊胸によるしこりやバストの変形を改善する事が出来ます。また、豊胸をされていないバストのコンプレックスを改善する事も可能です。
ヒアルロン酸豊胸の修正

脂肪再生豊胸で使用する脂肪再生豊胸溶液に含まれている繊維芽成長因子と脂肪乳剤には乳腺周囲組織の再構築を起こす働きがあります。
そのため、脂肪再生豊胸溶液を注入すると、ヒアルロン酸が入り込んだ乳腺組織に浸透し、ヒアルロン酸豊胸で硬くなった乳腺組織を柔らかくするとともにヒアルロン酸が分解されます。
すると、分解されたヒアルロン酸に替わり、脂肪組織
が生成され、乳腺組織も拡大します。これによりヒアルロン酸豊胸後に硬くなってしまったバストは本来の柔らかさを取り戻します。ヒアルロン酸によるしこりも、消失するか、小さくなると共に増殖した脂肪によりバストの奥に追いやられ、触れても分からなくなります。
また、脂肪再生豊胸溶液により、バストを支えるクーパー靭帯も太く強くなるため、美しく蘇ったバストは形も崩れず、下垂しないようになります。
ただし、ヒアルロン酸豊胸で注入されたヒアルロン酸周囲に2~3 ㎜の厚さの皮膜や、内部に突出した炎症 性ポリープができている場合にはヒアルロン酸を融解して、脂肪再生豊胸をやり直す必要があります。 詳しくは乗り換え豊胸をご覧ください。
ヒアルロン酸豊胸の修正

脂肪再生豊胸で使用する脂肪再生豊胸溶液に含まれている繊維芽成長因子と脂肪乳剤には乳腺周囲組織の再構築を起こす働きがあります。
そのため、脂肪再生豊胸溶液を注入すると、ヒアルロン酸が入り込んだ乳腺組織に浸透し、ヒアルロン酸豊胸で硬くなった乳腺組織を柔らかくするとともにヒアルロン酸が分解されます。
すると、分解されたヒアルロン酸に替わり、脂肪組織が生成され、乳腺組織も拡大します。これによりヒアルロン酸豊胸後に硬くなってしまったバストは本来の柔らかさを取り戻します。ヒアルロン酸によるしこりも、消失するか、小さくなると共に増殖した脂肪によりバストの奥に追いやられ、触れても分からなくなります。
また、脂肪再生豊胸溶液により、バストを支えるクーパー靭帯も太く強くなるため、美しく蘇ったバストは形も崩れず、下垂しないようになります。
ただし、ヒアルロン酸豊胸で注入されたヒアルロン酸周囲に2~3 ㎜の厚さの皮膜や、内部に突出した炎症 性ポリープができている場合にはヒアルロン酸を融解して、脂肪再生豊胸をやり直す必要があります。 詳しくは乗り換え豊胸をご覧ください。
ヒアルロン酸豊胸で起こるリスク
- < バストにしこりが出来たり硬くなる >
- 非吸収性のヒアルロン酸は片側100ml以上入れるとしこりが出来たり変形したりするリスクが高まります。
-
硬くなる原因
吸収されずに長時間バストに残ったヒアルロン酸は、乳腺の間に入り込み、周囲の組織から水分が吸収され硬くなりその結果、バストが硬くなってしまいます。
-
しこりが出来る原因
粒子の大きなヒアルロン酸は、体が異物とみなし、免疫細胞で攻撃をします。そして、炎症が起こります。その結果周囲の脂肪細胞などが死んでしまい、組織中のカルシウムと結合することで石灰化し、しこりとなります。
- < バストの表面が凸凹になる >
- 粒子の大きなヒアルロン酸が皮膚の浅い層に入ると凸凹ができてしまいます。
- < 乳がん検査で誤診される可能性がある >
- 乳がん検査の際、しこりは塊として映るため、誤診されてしまう可能性があります。また、レントゲン検査では白く映り、CT検査でも妨げになります。
脂肪豊胸の修正

しこり(オイルシスト)ができたバストに脂肪再生豊胸溶液を注入すると、オイルシストが消失したり、増殖した脂肪でオイルシストがバストの奥に追いやられ、触れても分からなくなります。そして、乳腺組織も拡大し、バストを支えるクーパー靭帯も太く強くなります。その結果大きくなったバストは形も崩れず、下垂しないようになり、美しいバストラインを取り戻し、保つことが出来ます。

脂肪豊胸のリスク
- < しこりが出来る >
- 移植された脂肪は一部は定着せず、脂肪細胞は死んでしまい、組織中のカルシウムと結合ししこり(オイルシスト)になってしまいます。大きなしこりになることもあり、痛みが出ることもあります。
- < 乳がん検査で誤診される可能性がある >
- 乳がん検査の際、しこりは塊として映るため、誤診されてしまう可能性があります。また、レントゲン検査では白く映り、CT検査でも妨げになります。
- < 感染症 >
- 採取した脂肪から血液や麻酔液を除く際などに空気に触れることで、細菌やホコリが混入すると、バスト内の脂肪細胞がアレルギー反応や拒否反応を起こし、炎症を起こします。炎症が起こると痛みや熱感を伴う腫れや赤み、発熱などの症状が出ます。重度になると化膿することもあります。
様々な修正に対応可能
-
気になるポイントを
ボリュームアップ授乳後にしぼんでしまった・バストにしわができた等、ハリのない箇所をボリュームアップし、若々しくハリのあるバストに。
-
バストの左右差を調整
バストに左右差のある方は、小さい方のバストに多めに注入し、バランスを見ながら丁寧に調整する事で左右対称の美しいバストに。
-
デコルテの痩せを解消
バストの上部に注入する事でハリのある美しいデコルテラインが完成します。
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憧れの美しい谷間が欲しい
谷間を作る場合、内側だけに膨らみを持たせても乳頭が外側に向いてしまう場合があるので、バランスを見ながら外側へも丁寧に注入する事で美しい谷間を形成。
-
バストのたるみを改善
脂肪再生豊胸溶液は脂肪細胞組織の自己再生能力を活性化させると共にバストを支えるクーパー靭帯も発達させるため、バストのたるみが改善し、若々しいバストを取り戻せます。また、予防にも最適です。
RECOMMENDこんな方におすすめ
- 豊胸が原因でしこりが出来てしまった方
- バストに左右差がある方
- 豊胸が原因でバストが硬くなってしまった方
- アクア豊胸後ハリが無くなった方
- デコルテ痩せを解消したい方
- バストの下垂を改善したい方
施術詳細
- 治療時間
- 10分~12分
- 麻酔
- 局所麻酔・笑気ガス
- ダウンタイム
- なし
- リスク・副作用
- 術後1週間程度はバスト周辺の痛み・硬さが出る場合があります。バストの色素沈着や赤み、かゆみが1%前後の頻度でみられます。色素沈着の場合はトラネキサム酸の服用で消失し、かゆみは数時間で治まります。また、施術後に迷走神経反射と思われる胃の痛みや吐き気が1~数%の頻度で認められますが、こちらも数時間で治まります。
- 注意事項
- ヒアルロン酸豊胸で注入されたヒアルロン酸周囲に2~3 ㎜の厚さの皮膜や、内部に突出した炎症性ポリープができている場合にはヒアルロン酸を融解して、脂肪再生豊胸をやり直す必要があります。詳しくは乗り換え豊胸をご覧ください。
施術の流れ
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ご予約
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医師によるカウンセリング
-
お支払い
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施術
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アフターケア
料金について
施術名 | モニター価格 |
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修正豊胸(溶液量200ml) | ¥1,027,000 |
※モニター価格以外の通常価格での施術も可能です。
※モニター価格の中には、モニター検査料・診察料が含まれております。
※価格は全て税込です。
※施術の代金とは別に薬代が約10,000円かかります。
よくあるご質問
- 相談だけでも可能ですか?
- はい、可能です。
経験豊富な院長がメールやお電話で何度でもご対応いたします。施術に関するお悩みやご不安がございましたら、お気軽にお問合せください。
- 入院は必要ですか?
- どの施術も日帰りでお帰りいただけます。
- 修正豊胸を受けられない人はいますか?
- 卵アレルギーのある方は施術を受けられません。その他に服用している薬・アレルギー等あれば、事前に医師にご相談ください。
- 何か副作用はありますか?
- バストの色素沈着や赤み、かゆみが数%前後の頻度でみられます。色素沈着については、トラネキサム酸を処方いたしますので、改善することが可能です。
- お支払方法はなにがありますか?
- 現金とクレジットカードによるお支払いが可能で、医療ローンを活用して毎月ご負担なく支払いいただくこともできます。