膣再生注射による女性器のエイジングケア
ザ・クリニックビューティーの理事長が開発した最新の再生医療を用いて膣の若返り治療を行います。
患者様の血液から血漿を取り出して、FGFなどを加えて加工して注射いたします。切らずに注射で解決ができ、患者様自身の血漿を使用する為副作用がなく、安全な治療方法です。
この治療法は膣粘膜を増大させ、場合により膣粘膜下組織、膣周囲組織を増大させることで様々なお悩みを解消できます。
こんな方にお勧め
·出産後に膣が緩くなったとお悩みの方
·今まで、モナリザタッチ、膣縫縮術の施術を受けたが、満足できない方
·まだ更年期に差し掛かっていないのに膣が緩く感じる方
·性行為時に痛みを感じる方
·性行為時の性感が鈍くなったと感じる方
·性行為時に性感を増大させたい方。
·パートナーの性感をもっと増大させたい方
·入浴時などに膣にお湯が入り、不快感を感じる方
今までの治療法と異なるポイント
·膣縫縮手術をしないので体に全く負担がなく、ダウンタイムがない
·モナリザタッチのように膣に感染がおこらない
·パフォーム、アクアフィリングのように無くなってしまうことがない
·自己の性感増大とパートナーの性感増大が得られる唯一の方法
·膣再生注射はほぼ痛みがない
治療内容
実際の手技をお示しできませんので図で説明させていただきます。
図1Aは出産後などに膣が拡張してしまった場合を示しています。この図の赤い矢印で示したように膣再生注射を膣粘膜に行います。拡張が強い場合は青い矢印で示したように膣周囲組織にも膣再生注射を行います。 図1Bはその結果を示しますが、膣再生注射は膣の全周性に行うことができ、ほぼ膣全域に行うことができます。
図2Aに示すように膣に拡張のない場合でも膣再生注射は可能です。赤い矢印で示したように膣粘膜・粘膜下組織に膣再生注射を行います。この場合も図2Bに示すように膣再生注射は膣の全周性に行うことができ、ほぼ膣全域に行うことができます。更年期以前の方でも、膣が緩く感じる方性行為時に痛く感じる方、性行為時に性感を鈍く感じる方、性行為時に性感を増大させたい。パートナーの性感も増大させたい、などのご要望にお応えできます。 この膣再生注射を類似の施術が見受けられますが、類似施術では大切な事柄の理解が深まっておらず、施術回数、効果が劣りますのでご注意ください。
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膣・膣粘膜下組織再生溶液の調整
お客様から採血し、血漿を分離します。線維芽細胞成長因子および肪乳剤をこの血漿に加えて皮膚・皮下組織再生溶液を調整します。
施術
膣粘膜下に32ゲージ注射針で膣・膣粘膜下組織再生溶液を注入します。
リスク
10mlの治療でご希望がかなえられない場合が稀にあります。会陰切開されていると、会陰形成術が必要になる場合があります。
施術を受けられない方
癌を患っている方、卵アレルギーのある方ではアナフラキシーショックで死亡する可能性がありますので施術を受けられません。食事制限で体重を減らしている方、明らかな心疾患、抗血小板剤、抗凝固剤を服用中の方、免疫抑制剤を服用中の方、腎疾患、肝疾患にかかっている方、血中アルブミンが低下している方、高度の高脂血症(中性脂肪が500mg/dl)、癌に罹患している方、高度な貧血の方、膠原病、感染症に罹患している方もこの再生注射が受けられません。他に受けられない可能性の疾病がありますので、事前に医師にご相談ください。
副作用
施術後は生理用ナプキンを必要とします。副作用として覚えておかなければならないものは薬疹です。薬疹がでると、かゆみや腫れが生じますから、かゆみや腫れがある場合はすぐに薬剤師か医師に相談してください。そのため処方された薬剤の履歴は整理して保存してください。