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COLUMNコラム

胸が大きくなる食べ物や7つの栄養素とは?コンビニで買えるものも紹介

豊胸

「食べ物で胸が大きくなるって本当?」
「胸を大きくするためには、どのような栄養を摂取するべき?」

と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

食事は、健康的な身体を作るためにも重要な要素です。

しかし、健康的な食事を心がけるだけでバストアップを目指せるわけではありません。

そこで今回の記事では、サイズアップを目指している方に向けて、確実に胸を大きくする方法を解説します。

この記事を読むことで、バストアップの土台作りになる栄養素について理解できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

食べ物で胸が大きくなるの?

「バストアップに効果的な食べ物がある」などと言われることがありますが、この噂に医学的根拠はありません。

栄養バランスのとれた食事をすることは、健康的な身体づくりを目指す上で重要ですが、必ずしも胸が大きくなる訳ではないことを認識しておきましょう。

胸が大きくなる代表的な食べ物とは?

それでは、どのような食べ物がバストアップに効果的と謳われているのでしょうか?

食べ物で胸が大きくなるという医学的根拠はありませんが、バストアップに効果的と思われている理由を確認していきましょう。

大豆食品

大豆食品は女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれているため、バストアップの効果があると言われています。

具体的な食材としては、味噌や豆腐、納豆、油揚げ、豆乳などが挙げられるでしょう。

大豆は調味料としても利用されることが多いので、日々の食事に取り入れやすく、食物繊維が豊富に含まれています。

そのため、バストアップのために過度に大豆食品を摂取してしまうと、お腹が緩くなってしまったり、便秘を悪化させたりする可能性があるので注意が必要です。

関連記事:大豆イソフラボンで胸は大きくならない?確実にバストアップする方法を紹介

キャベツ

キャベツには、ミネラルの一種であるボロンが含まれており、日々の食材に取り入れることでバストアップの土台作りを目指すことができると言われています。

キャベツは、サラダや塩キャベツなどのおつまみとしても使いやすい食材です。

ボロンが含まれる食材には、キャベツのほか、リンゴやぶどう、梨、とろろ昆布、アーモンド、ブロッコリー、レーズンなどが挙げられるでしょう。

ただし、ボロンは熱に弱い栄養素であるため、サラダなど生で食べた方が良いと言われています。

アセロラ

アセロラには、ビタミンCが豊富に含まれており、胸を支える働きのあるクーパー靭帯を強化するのに効果があると言われています。

ビタミンCがなくなるとコラーゲンもなくなるため、クーパー靭帯が弱くなる可能性があります。

また、アセロラは強い抗酸化力がある食材なので、エイジングや病気の予防にも効果的です。

アセロラジュースにすると効率的に栄養素を摂取できるとも言われています。

アセロラ以外でビタミンCを豊富に含む食材として、ピーマンやキウイ、いちご、明太子、レモンなどが挙げられるでしょう。

このようにビタミンCはフルーツに多く含まれるので、デザートとして食後に食べる人も多いようです。

ただし、胸を大きくする目的においては、大幅に効果があるという医学的根拠は無いため、注意が必要です。

胸を大きくする7つの栄養素

ここでは、胸を大きくすると言われている7つの栄養素を紹介します。

ただし、これらを摂取したからといって、確実に胸が大きくなるという医学的根拠は無いため、注意しましょう。

大豆イソフラボン

先述した通り、大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをする栄養素です。

女性ホルモンは大きく「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類に分けられます。

大豆イソフラボンはこの2種類のうち、エストロゲンに似た働きをする成分で、乳腺の発達を促進するのに効果的です。

ちなみに、女性ホルモンは年齢を重ねるとともに減少していきますが、更年期の症状などの改善にも効果があると言われています。

ボロン

ボロンは「ホウ素」と呼ばれる栄養素で、ミネラルの一種です。

大豆イソフラボンと同様にボロンにも女性ホルモンのエストロゲンに働きかける機能があります。

ボロンがエストロゲンを刺激することで、乳腺の発達が促進されると言われています。

そのため、バストアップにも効果がある栄養素と言われることが多いです。

なお、ボロンの摂取量目安は2.1mg〜4.3mgとなっています。

栄養素は過度に摂取してしまうと、健康状態に影響を及ぼす可能性があるので、摂取目安量を守ることが大切です。

タンパク質

タンパク質は、20種類のアミノ酸が連結した高分子化合物です。

タンパク質は、健康状態を保つために重要な栄養素であるため、効果的に摂取できるプロテインなどの商品も数多く開発されています。

筋肉の80%はタンパク質で構成されるなど、身体の組織を構築するために欠かせない栄養素です。

また、タンパク質はホルモンの分泌を正常化する働きがあります。

そのため、体内のホルモンバランスを整えて、バストアップの基盤作りを目指すことが可能だと言われています。

アミノ酸

アミノ酸はたんぱく質を構成する有機化合物です。

私たちの身体は約20%がアミノ酸でできています。

アミノ酸は、身体の組織を作るために欠かせない栄養素であることから、バストアップにも効果的と言われることがあります。

さらに、アミノ酸は​​ホルモンや酵素、抗体になって身体を維持したり、エネルギーとなって身体を動かしたりする役割も担います。

ビタミンE

ビタミンEは、「トコフェロール」と呼ばれる脂溶性ビタミンの一種です。

抗酸化作用や生殖機能の正常化、ホルモンバランスの正常化などの働きがあり、美容効果の高い栄養素として注目を集めています。

なお、ビタミンEは油脂と一緒に摂取することで、吸収率の上昇を目指すことが可能です。

ただし、酸化しやすい栄養素であるため、鮮度が保たれているうちに食べることを心がけましょう。

ちなみに、ビタミンEが不足していると、不妊症や眼の障害、筋力低下などを引き起こす可能性があると言われています。

ビタミンC

ビタミンCは、「アスコルビン酸」とも呼ばれる水溶性ビタミンの一種です。

人間の身体はビタミンCを体内で生成することができないため、食事を通して摂取する必要があります。

ビタミンCは、バストを支えているクーパー靭帯を強化(コラーゲン生成)する​ほか、メラニン色素の生成を抑制する、疲労を軽減するなどの働きがあると言われています。

さらに、ビタミンCにはエイジングケアにも効果があることが報告されており、がんや動脈硬化の予防、老化防止なども期待できると言われています。

ミネラル

ミネラルは、身体の構成に必要な4元素(酸素・炭素・水素・窒素)以外の総称です。

例えば、カルシウムやリン、カリウム、マグネシウムなどはミネラルに該当します。

ミネラルは筋肉や神経、ホルモンの働きに大きく影響しており、骨や細胞などを構成する重要な栄養素の一つです。

たんぱく質やビタミンの作用を促進するため、バストアップにも効果があると言われています。

ミネラルは体内で生成されないため、食事から栄養素を摂取する必要があります。

胸が大きくなる食べ物に関するQ&A

以下で、胸が大きくなる食べ物についてよくある質問に回答します。

コンビニで買えるバストアップに効果がある食べ物・飲み物は?

コンビニで購入できる製品としては、サラダチキンや大豆食品、ナッツ類がバストアップに効果があると言われています。

サラダチキンは豊富なタンパク質が含まれており、ホルモンバランスの調整に役立つ食品です。

また、豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品には、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれています。

さらに、ナッツ類にはボロンやビタミンEが多く含まれており、バストアップに効果的とされています。

しかし、上記で説明したように特定の食べ物や飲み物を摂取したからといって、確実に胸が大きくなる訳ではないので注意してください。

胸に脂肪がつきやすい食べ物はあるの?

「バストを大きくしたいものの、太りたくない」と考えて、胸にだけ脂肪がつきやすい食べ物を探している方がいるかもしれません。

確かにバストのほとんどは脂肪で構成されています。

しかし、胸にだけ脂肪がつく食べ物は存在しません。

胸に脂肪がつくかどうかは、個人の骨格や体型、脂肪細胞の性質などによって変わってきます。

そのため、胸だけを確実に大きくしたい方は、豊胸を検討すると良いかもしれません。

確実に胸を大きくする方法

ここまで、バストアップに効果があると言われている食べ物や栄養素を紹介してきました。

ただし、食事によって確実にバストアップすることはできません。

それでは、どうすれば確実に胸を大きくすることができるのでしょうか?

ここでは確実に胸を大きくする方法を紹介します。

シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸とは、シリコンバッグをバストに挿入することでサイズアップを目指す豊胸術のことです。

シリコンバッグ豊胸は大幅なバストアップを目指すことができる豊胸です。

しかし、シリコンバッグ豊胸にはデメリットが多く存在し、カプセル拘縮やリップリング、石灰化、シリコンバッグの破裂などのトラブルが発生するリスクがあります。

デメリットもしっかりと踏まえた上で、豊胸術の方法を選ぶことが大切です。

関連記事:シリコンバッグに寿命はある?豊胸手術を受ける前に知っておきたい注意点

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは、自身の脂肪をバストに移しかえる豊胸術のことです。

シリコンバッグ豊胸ほどのサイズアップを目指せませんが、自然な仕上がりのバストを目指せます。

さらに、脂肪注入豊胸は太ももやお腹、お尻などから脂肪を吸引するので、痩身効果も期待できる手術です。

ただし、脂肪の吸引跡が目立つことがあったり、バストアップの効果が薄れてしまったりすることがあるので、事前に注意点について確認することをおすすめします。

関連記事:脂肪注入豊胸の気になる失敗例は?脂肪注入豊胸の失敗とその原因まとめ!

脂肪再生豊胸

脂肪再生豊胸とは、クリニックビューティー恵比寿が開発した豊胸術です。

血漿や線維芽細胞成長因子、脂肪乳剤などで構成される脂肪再生豊胸溶液をバストに注入します。

この脂肪再生豊胸溶液を注入することで、脂肪組織の自己再生能力に刺激を与えて、バストアップを目指すことが可能です。

シリコンバッグ豊胸のようにメスを使用しないため、傷跡が残る心配はありません。

また、感染症やガンのリスクもなく、安全性が高いと評価を集めている手術です。

>>脂肪再生豊胸の詳細はこちら

まとめ

今回の記事では、バストアップを目指している方に向けて、確実に胸を大きくする方法を解説しました。

食事では確実にバストアップを実現することはできませんが、バストアップを目指す上での基盤を作ることができます。

大豆イソフラボンやボロン、タンパク質、ビタミンE、ビタミンCなどの栄養素はバストアップに効果があると言われている栄養素です(再三になりますが、医学的に明確な効果があるとは言えない点に注意が必要です)。

しかし、これらの栄養素を過度に摂取してしまうと、健康状態に影響が及ぶ可能性があるので、摂取量の目安を守り、栄養バランスの整った食事を目指すことが大切です。

なお、確実にバストアップを目指したい方は豊胸手術も検討することをおすすめします。

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