COLUMN コラム
豊胸すると谷間がY字になるって本当?バレにくい術式「脂肪再生豊胸」とは?
2025.04.30
- 豊胸
「豊胸すると谷間がY字になる?」
「豊胸した胸の見分け方とは?」
と疑問をお持ちの方がいるかもしれません。
豊胸すると谷間がY字になるかは術式によって変わってきます。
谷間だけでなく、触り心地や見た目も術式によって変わってくるため、自分にあった豊胸術を見極めましょう。
今回の記事では、豊胸すると谷間がY字になるパターン、Y字以外で豊胸が周りにバレる原因、豊胸でY字を避ける方法などについて解説します。
豊胸すると谷間がY字になる?
「豊胸すると谷間がY字になる」と言われることがあります。
果たして、その噂は本当なのでしょうか?
豊胸の見分け方:「Y字」と「I字」
結論から述べると、豊胸術後のバストは「Y字」になることがあります。
バスト内のシリコンバッグが過剰に寄せられていることが原因です。
一般的に天然バストの谷間は「I字」になります。
そのため、谷間が「Y字」だと見た目に違和感があり、豊胸とバレてしまうケースも少なくありません。
それでは、谷間が「Y字」になるのを避けるにはどうすればいいのでしょうか?
豊胸術後にY字になるかは術式によって異なる
豊胸術後に谷間が「Y字」になるかは、豊胸術の種類によって変わってきます。
谷間が「Y字」になりやすいと言われている豊胸術は「シリコンバッグ豊胸」です。
周りにバレたくない方はシリコンバッグ豊胸以外の豊胸術も視野に入れましょう。
クリニックビューティー恵比寿・銀座が実施する「脂肪再生豊胸」は、元からある脂肪細胞を増殖させる術式なので、見た目も触り心地も自然そのもののバストを作れます。
シリコンバッグ豊胸の基礎知識については、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:シリコンバッグに寿命はある?豊胸手術を受ける前に知っておきたい注意点
【豊胸術別】Y字へのなりやすさ
ここでは、谷間がY字になりやすいかを豊胸術の種類別に紹介します。
シリコンバッグ豊胸
シリコンバッグ豊胸とは、脇の下などを切開して、シリコン製のバッグを挿入する豊胸術のことです。
シリコンバッグ豊胸は体系を問わずにバストアップできるだけでなく、大幅なバストアップを実現できます。
しかし、谷間はY字になりやすいと言われており、ナチュラルさを求める方には向いていないかもしれません。
ヒアルロン酸豊胸
ヒアルロン酸豊胸とは、豊胸用のヒアルロン酸を注射器でバストに注入する豊胸術です。
注射器のみの施術で気軽に受けられるほか、谷間もY字になりにくいと言われています。
しかし、ヒアルロン酸豊胸は一部の海外で禁止されているなど、デメリットについても理解が求められる術式です。
どの術式にも共通して言えることですが、まずメリットとデメリットの両者を理解することをおすすめします。
ヒアルロン酸豊胸のデメリットについては、以下の記事でご確認ください。
関連記事:ヒアルロン酸豊胸って硬くなる?起こりうるデメリット
脂肪注入豊胸
脂肪注入豊胸とは、自分の身体から吸引した脂肪をバストに注入する豊胸術です。
脂肪注入豊胸は自分の脂肪を使った術式なので、ヒアルロン酸豊胸と同様、谷間はY字になりにくいと言われています。
また、痩身効果も同時に得られます。
しかし、施術では吸引のプロセスも発生するため、身体へのダメージは大きくなりやすいです。
また、吸引できる脂肪量に限りがある痩せ型の方にはおすすめできません。
脂肪再生豊胸
脂肪再生豊胸とは、クリニックビューティー恵比寿・銀座が特許を取得した「バストグロウ」の技術でサイズアップを実現する豊胸術です。
採血用と同様の22Gの針で脂肪再生豊胸溶液を注入し、脂肪細胞を活性化させることで、育乳を実現します。
元からある脂肪を増やす術式なので、谷間はY字になりにくいです。
元のバストの大きさに依存する点は懸念されますが、ダウンタイムがほとんどなく、5,000件以上の症例の中で感染症が報告されたケースもありません。
そのため、ナチュラルさや安全性の高さを優先したい方におすすめです。
Y字以外に豊胸がバレる原因とは?
豊胸したことが周りにバレる原因は、谷間がY字になる以外にもさまざまなケースが考えられます。
以下で、豊胸がバレる原因を確認していきましょう。
触り心地
豊胸術によっては、触り心地が硬くなることがあります。
現在は改善されている製品も多いですが、シリコンバッグ豊胸の場合、人工物を挿入するため、どうしても触り心地が不自然になってしまうと言われています。
また、ヒアルロン酸豊胸は注入量が多いと硬くなりやすいです。
一方、脂肪再生豊胸や脂肪注入豊胸は自分の脂肪を活用した術式なので、自然な触り心地を目指すことができます。
揺れ方
豊胸したことがバレる要因として、揺れ方が不自然ということが考えられます。
天然バストの場合、バストの大部分が脂肪で構成されているため、身体を動かすとサイドなどにバストが自然と揺れます。
しかし、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸の場合、内容物が体の重力に逆らうため、バストが自然に揺れにくいと言われています。
豊胸術別のバストの揺れやすさについて知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。
関連記事:豊胸した胸は揺れない?豊胸してる人の特徴や天然のバストとの違いを解説!
傷跡
施術による傷跡も豊胸したことがバレる要因のひとつでしょう。
例えば、シリコンバッグ豊胸ではメスが使用されます。ある程度の大きさがあるシリコンバッグを挿入するためには、数cm程度切開する必要があるためです。
時間が経てば傷跡は目立ちにくくなりますが、豊胸術後は傷跡が目立ちやすく、豊胸を疑われるリスクが高まります。
もちろん注射器を使用する場合も数mmの傷跡は残りますが、メスによる傷跡と比較すると目立ちにくいです。
見た目
豊胸したことが見た目でバレるケースとして、仰向けで寝た時が考えられるでしょう。
天然バストの場合、仰向けで寝るとバストの脂肪がサイドに流れます。
しかし、シリコンバッグ豊胸の場合、サイドに流れずに不思議な形になることがあります。
他にも、ウエストに対してバストが異常に大きい、バストがいきなり大きくなったなどの変化で、周りにバレることがあるようです。
それでは、豊胸したことを周りにバラしたくない場合はどうすればいいのでしょうか?
豊胸でY字を避ける方法
ここでは、豊胸でY字を避ける方法を紹介します。
技術力の高い医師を選ぶ
豊胸でY字を避ける1つ目の方法は、技術力の高い医師を選ぶことです。
豊胸術後に自然なバストを目指せるかは、医師の技術によっても変わってきます。
経験が豊富な医師は、カウンセリングで希望をしっかりと聞いた上で、ナチュラルさを保ちつつ、バストアップできる方法を提案してくれます。
一方的に提案してきたり、特定の施術を押し売りしてきたりする場合は、その場で申し込みをせずに、他のクリニックと比較することが大切です。
脂肪再生豊胸を受ける
豊胸でY字を避ける2つ目の方法は、脂肪再生豊胸を受ける方法です。
クリニックビューティー恵比寿・銀座が手掛ける脂肪再生豊胸は、脂肪細胞に働きかける術式で、究極にナチュラルなバストを実現します。
自然な谷間になるだけでなく、触り心地も揺れ方も自然そのものです。
さらに、15分程度の注射器のみの施術で、ダウンタイムはほとんどありません。
そのため、身体に負担をかけたくない人にもおすすめです。
カウンセリングは施術を担当する院長自身が行っています。
オンラインからもご予約いただけますので、ぜひ公式サイトをご確認ください。
まとめ
今回の記事では、豊胸すると谷間がY字になるパターン、Y字以外で豊胸が周りにバレる原因、豊胸でY字を避ける方法などについて解説しました。
豊胸術によっては谷間がY字になってしまうことがあります。
豊胸したことを周りにバラしたくない場合は、術式を慎重に選び、医師に相談することが大切です。
クリニックビューティー恵比寿・銀座では、施術を担当する医師自身がカウンセリングを実施しています。
無料でメール・電話相談も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。