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脂肪注入豊胸手術とは?メリットやデメリットを解説

2022.12.12

  • 豊胸

 

豊胸手術には様々な種類がありますが、脂肪注入豊胸手術に興味をもっている方も多いのではないでしょうか?

 

脂肪注入豊胸手術とは、自分の脂肪を摘出してバストにうつす手術方法です。

 

バストアップと同時に痩身効果も得られるので、多方面から注目を集めています。

 

しかし、脂肪注入豊胸手術のデメリットを理解せずに、手術を受けてしまうと後悔する可能性があるので注意が必要です。

 

本記事では、脂肪注入豊胸手術の基本的な知識やメリット、デメリットを解説します。

 

この記事を読むことで、どのように自分に合った豊胸手術の方法を選ぶべきかを理解できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

脂肪注入豊胸手術とは?

脂肪注入豊胸手術とは、サイズダウンしたい部分から脂肪を吸引し、バストに注入する手術のことです。

 

バストアップと同時に痩身効果も得られるので、脂肪注入豊胸手術を選ぶ方が一定数存在します。

 

脂肪注入豊胸手術は自分自身の身体にある脂肪をうつす手術になるので、アレルギー反応などの心配をする必要がありません。

 

しかし、体型によっては手術を受けられないなどのデメリットも多数存在するので、手術を受ける前にメリットとデメリットについて理解を深めることが大切です。

 

次章から、脂肪注入豊胸手術のメリットを紹介しますので、確認していきましょう。

脂肪注入豊胸手術のメリット

脂肪注入豊胸手術にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

 

ここでは、脂肪注入豊胸手術のメリットを紹介します。

痩身効果を得られる

先述した通り、脂肪注入豊胸手術ではバストアップだけでなく、痩身効果を得られるメリットがあります。

 

自分の脂肪を胸にうつすので、取り除かれた部分は細くなります。

 

基本的に、お尻や太ももの脂肪を取るので、お尻や太ももの脂肪を減らしたいという人にはおすすめです。

 

ただし、きれいに脂肪がなくなるのではなく、凸凹になることがあるので、きれいに細くなりたい人には向いていません。

跡が目立ちにくい

脂肪注入豊胸手術のメリットとして、傷跡が目立ちにくい点が挙げられるでしょう。

 

人工物であるシリコンバックを挿入する手術と比較すると、注入する箇所は小さくできるためです。

 

もちろん、手術を担当する医師の技術によっても左右するため、クリニック選びは慎重になる必要があります。

 

また、傷跡が目立ちにくいもう一つの理由としては、鏡で見えない場所の脂肪を使用しているからということを知っておきましょう。

仕上がりが自然

脂肪注入豊胸手術では、自然なバストを目指すことができます。

 

豊胸手術の種類によっては、仕上がりが不自然で、周りにバレてしまったというケースも少なくありません。

 

脂肪注入豊胸手術は本物のバストと変わらない触り心地を実現できます。

 

また、見た目も限りなく本来のバストと近いバストを目指せるため、豊胸手術の不自然なバストを避けたい方におすすめです。

 

さらに、シリコンバック挿入で指摘されるバストの温度に関しても、自然な温かさを保つことができます。

脂肪注入豊胸手術のデメリット

ここまで脂肪注入豊胸手術のメリットについて紹介しましたが、脂肪注入豊胸手術のデメリットには何が挙げられるでしょうか?

 

ここでは、脂肪注入豊胸手術のデメリットを紹介します。

体型によっては手術を受けられない

脂肪注入豊胸手術に関しては、体型によっては手術を受けられないケースがあります。

 

注入する脂肪が不足していると、バストアップするのに十分な脂肪を吸引できないためです。

 

特に、バストアップを希望する方は、体型が痩せ型であるがゆえにバストが小さいパターンも多いです。

 

そのため、大幅なバストアップを実現できないため、理想のバストに近づけない可能性があります。

乳がん検診に影響が出る

脂肪注入豊胸手術を受けることで、乳がん検診に影響が出る可能性があります。

 

注入した脂肪がしこりになったり、石灰化したりすることがあり、豊胸に携わったことのない人が見た場合、乳がんと間違えてしまうこともあります。

 

そのため、基本的に豊胸手術を受けた方は、乳がん検査を受ける前に、担当する医師にしっかりと豊胸手術を受けた旨を伝える必要があります。

 

また、手術後のバストに何かしらの異常がある際は、すぐに医療機関で診てもらうようにしてください。

 

その場合、なにかミスがあったことを隠蔽されないように、豊胸手術を受けたクリニックとは別の場所を選んだ方が良いでしょう。

半年で効果が薄れる

脂肪注入豊胸手術のデメリットとして、半年に向かって効果が薄れていく点が挙げられるでしょう。

 

脂肪注入豊胸手術の持続効果は長くなく、理想のバストを保つためには豊胸手術を再び受ける必要があります。

 

また、注入した脂肪の多くが体内に吸収されていくといわれています。

 

定着率は25%程度です。

 

基本的に手術は複数回受ける必要があり、身体への負担も考えなくてはいけません。

 

そのため、効果の続く豊胸を希望する方にはおすすめできないといえるでしょう。

大幅なバストアップは目指せない

脂肪注入豊胸手術では、大幅なバストアップは目指せない可能性があることを覚えておきましょう。

 

吸引できる脂肪量によって、実現できるバストのサイズに差が生じるためです。

 

例えば、1回の手術で十分なサイズアップできなかったので、手術を3回受けたという方も見受けられます。

 

サイズを重視する方は、シリコンバック挿入豊胸などが人気ですが、シリコンバック挿入豊胸にもデメリットが多数存在するので、メリットとデメリットを比べることが重要です。

吸引の跡が残る可能性がある

脂肪注入豊胸手術は自分の脂肪を吸引してバストに注入する手術です。

 

そのため、吸引の跡が残る可能性があることを留意しておきましょう。

 

例えば、吸引した部位の見た目が凸凹になったり、バランスが不自然になったりすることがあります。

 

皮膚がたるんでしまうなどの可能性もあるので、しっかりと医師に脂肪吸引のデメリットについて相談することが大切です。

脂肪注入豊胸手術を受ける際の注意点

脂肪注入豊胸手術を受ける際はどのようなポイントに注意すればいいのでしょうか?

 

ここでは、脂肪注入豊胸手術を受ける際の注意点を紹介します。

失敗の少ないクリニックを選ぶ

豊胸手術を受ける際は、失敗の少ないクリニックを選ぶことが大切です。

 

担当する医師のスキルによって自然な仕上がりを目指せるかどうかが決まります。

 

現在は、美容手術に関する口コミや感想・レビューを確認できるサイトやアプリが多く存在します。

 

もちろん、全ての情報を鵜呑みにするのにはリスクが伴いますが、このようなサイトの情報も参考にしながらクリニックを選ぶようにしましょう。

 

特に、技術的な評判を見ることです。

まずはカウンセリングを受ける

豊胸手術を受けるべきか悩んでいる方は、まずはカウンセリングを受けるようにしましょう。

 

カウンセリングを受けることで、医師に直接疑問点を確認できます。

 

また、カウンセリングは誰が担当しているか確かめることが重要です。

 

カウンセリングは手術を担当する医師が行った方が、自分の理想とするバストのイメージ等を伝えやすくなります。

 

まずはホームページからカウンセリングの問い合わせをすることが大切です。

他の手術方法を検討する

脂肪注入豊胸手術を受けるべきか悩んでいる方は、他の手術方法と比較するとよいでしょう。

 

手術方法によってメリットとデメリットは大きく異なります。

 

例えば、脂肪注入豊胸手術は自然な仕上がりを目指せますが、大幅なバストアップを目指せません。

 

一方、シリコンバック挿入豊胸は大幅なバストを実現できますが、不自然な仕上がりになります。

 

安全性を重視している方は、クリニックビューティー恵比寿・銀座の提供している脂肪再生豊胸がおすすめです。

 

脂肪組織の自己再生能力を活性化させてバストアップを目指すので、安全性の高さで評価されています。

まとめ

今回の記事では、脂肪注入豊胸手術を検討している方に向けて、脂肪注入豊胸手術の基本的な知識を紹介します。

 

脂肪注入豊胸手術とは、自分の脂肪を抽出してバストに注入する手術です。

 

脂肪注入豊胸手術では自然な仕上がりを目指せるだけでなく、痩身効果を得られるメリットがあります。

 

しかし、体型によっては手術を受けられない、半年で効果が薄れるなどのデメリットも存在しますので、メリットとデメリットそれぞれをしっかりと理解することが重要です。