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COLUMNコラム

プチ豊胸手術はやめた方がいい?後悔する理由とおすすめの豊胸も紹介

豊胸

「プチ豊胸手術はやめた方がいいって本当?」
「ヒアルロン酸豊胸は後悔する?」

と疑問をお持ちの人がいるかもしれません。

手軽に受けられるプチ豊胸手術とはいえ、豊胸手術は身体に直接関わることなので、メリットだけでなくデメリットについても理解した上で手術を受けるべきか判断することが大切です。

今回の記事では、プチ豊胸手術の基礎知識をはじめ、プチ豊胸手術の種類やプチ豊胸手術で後悔する理由、おすすめの豊胸手術「脂肪再生豊胸」について解説します。

プチ豊胸について詳しく知りたいという人は、本記事を参考にしてください。

プチ豊胸手術とは?

バストに関する悩みやコンプレックスを抱える人は少なくありません。

しかし、「豊胸手術を受けるのはハードルが高い」と感じている人も多く見受けられます。

例えば、「メスで手術されるのが怖い」「痛みが長引きそう」「手術費用が高そう」などの理由で、豊胸手術になかなか踏み切れない人が多いのです。

そのような人でも気軽に豊胸手術を受けられるようにと登場したのが「プチ豊胸手術」です。

プチ豊胸手術とは、豊胸手術の中でも気軽に受けられる施術を指します。

以下で、プチ豊胸手術の特徴について詳しく確認していきましょう。

プチ豊胸手術の特徴

クリニックや医師によってプチ豊胸手術の捉え方は異なり、その定義はさまざまです。

以下で、プチ豊胸手術に共通してみられる特徴をまとめました。

  • メスを使用しない
  • ダウンタイムがない(短い)
  • 手術時間が短い
  • 手術費用が安い

メスを使用するなどの大掛かりな手術ではなく、気軽に受けられる手術がプチ豊胸手術と呼ばれます。

主に注射器を使用する豊胸手術が該当し、その中でも注射量が少ないもの(両胸40cc〜80c程度)がプチ豊胸手術と呼ばれているようです。

それでは、プチ豊胸手術には具体的にどのような施術方法があるのでしょうか。

以下で紹介していきます。

プチ豊胸手術の種類

ここでは、プチ豊胸手術の主な種類を紹介します。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは、バストに太ももやお尻などから吸引した脂肪をバストに注入する豊胸手術のことです。

自身の脂肪を使用するので、見た目や触り心地がナチュラルになりやすく、豊胸手術を受けたことを周りにバラしたくないという人から注目されています。

ただ、脂肪注入豊胸の定着率は25%程度で、半年ほどで元のサイズに戻ってしまいます。

そのため、豊胸手術で長期的な効果を得たいという人には、向いていないでしょう。

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸とは、注射器などを使ってバストにヒアルロン酸を注入する豊胸手術のことです。

注射器を使うので、メスなどによって傷ができる心配はありません。

しかし、個人差はありますが、ヒアルロン酸豊胸の効果は3ヶ月程度でなくなってしまいます。

さらに、注入できる量に制限があることも多く、豊胸効果を感じづらい点が懸念されます。

このようにプチ豊胸手術が気軽に受けられるというメリットがあるものの、効果が持続しにくいなどのデメリットも存在します。

以下で、プチ豊胸手術のデメリットについて詳しく確認していきましょう。

プチ豊胸手術はやめた方がいい?後悔する理由6選

ここでは、プチ豊胸手術で後悔する理由を紹介します。

触り心地が硬い

プチ豊胸手術はやめた方がいいと言われる理由として、豊胸後のバストの触り心地が硬くなってしまうことが挙げられるでしょう。

特にヒアルロン酸豊胸の場合、豊胸手術後のバストが想像よりも硬いと感じる人が多く見受けられます。

ヒアルロン酸と聞くと柔らかい液体をイメージする人が多いですが、豊胸手術で使われるヒアルロン酸は粒子が粗い固体のものです。

そのため、ヒアルロン酸の性質上バストが硬くなってしまうことがあります。

しこりができる

プチ豊胸手術で後悔する理由の一つに、しこりができる可能性があることが考えられます。

ヒアルロン酸豊胸の場合、注入したヒアルロン酸が徐々に体内で分解されていきます。

しかし、アレルギー反応が起きてしまうと膜が形成され、しこりができてしまうのです。

脂肪注入豊胸の場合も脂肪組織が壊死することで、しこりができる可能性があります。

しこりが炎症を引き起こした場合は、しこりの除去手術が必要なケースもあります。

見た目が不自然

見た目が不自然な点も、プチ豊胸手術で後悔する理由の一つです。

例えば、皮膚の表面近くにヒアルロン酸を注入した場合、凹凸などが生じることがあり、見た目に違和感を覚えることがあります。

特に豊胸したことを周りにバラしたくない人は、見た目が不自然になってしまうと後悔してしまうかもしれません。

不自然な見た目のバストを避けるためには、技術力の高い医師を選んだり、信頼性の高いクリニックを見極めたりすることが重要です。

胸に痛みと違和感がある

プチ豊胸手術を受けた人の中には、胸に痛みと違和感を覚える人も見受けられます。

例えば、ヒアルロン酸豊胸手術ではメスを使用しないので、痛みは生じないと感じる人も多いですが、深い位置まで注射するため腫れや痛みが生じることがあるのです。

さらに、毛細血管が損傷してしまうと内出血を起こしてしまいます。

こういった痛みや炎症を悪化させないために、手術後の一定期間は激しい運動やサウナを制限する必要があります。

海外では禁止されている

ヒアルロン酸豊胸手術が海外では禁止されていることも、プチ豊胸手術はやめた方がいいと言われる理由の一つです。

ヒアルロン酸豊胸手術は、海外では嫌われる傾向にあります。

例えば、EUではバストにヒアルロン酸を注入する手術は禁止されているのです。

さらに、ヒアルロン酸にはさまざまな種類があります。

厚生労働省が承認していない充填剤を医師が個人輸入で使用しているケースもあるので、どのような充填剤が使われているかをしっかりと確認することが重要です。

おすすめの豊胸手術「脂肪再生豊胸」

ここでは、おすすめの豊胸手術「脂肪再生豊胸」について解説します。

脂肪再生豊胸とは?

脂肪再生豊胸とは、クリニックビューティー恵比寿が実施する豊胸手術です。

バストにおける脂肪組織の自己再生能力を活性化することで、バストを成長させます。

つまり、「バストグロウ(育乳)」の仕組みを利用した豊胸術です。

クリニックビューティー恵比寿の院長が取得した技術を使用し、メスを使わないでバストアップを実現します。

院長自らがカウンセリングを行い、施術内容や考えられるリスクについても詳しく説明を行っています。

脂肪再生豊胸の魅力

それでは、脂肪再生豊胸はどのような点が注目されているのでしょうか?

脂肪再生豊胸の魅力の一つに、身体への負担が小さい点が挙げられるでしょう。

バストへの注入は採血と同程度の注射針を使用するので、局所麻酔をする必要はありません。

さらに、過度なダイエットなどを行わない限り、長期間にわたって効果が持続するだけでなく、自分の脂肪細胞を増やす施術なので、触り心地は自然です。

脂肪再生豊胸については、以下のホームページで詳しく説明されているので、興味のある人はぜひチェックしてみてください。

>>脂肪再生豊胸の詳細を見る

まとめ

今回の記事では、プチ豊胸手術の基礎知識をはじめ、プチ豊胸手術の種類やプチ豊胸手術で後悔する理由、おすすめの豊胸手術「脂肪再生豊胸」について解説しました。

プチ豊胸手術はメスなどを使用する手術と比較すると手軽に受けられるため、多くの人が注目しています。

しかし、メリットだけに着目し、デメリットについて理解していないと後悔してしまうかもしれません。

豊胸手術で後悔しないためには、公式サイトやカウンセリング、口コミサイトなど、あらゆる情報を集め、施術内容について理解を深めることが大切です。

プチ豊胸に興味や不安がある方は、ぜひ一度クリニックビューティーまでご相談ください。

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