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COLUMNコラム

血液豊胸、脂肪発育豊胸とは?手術の仕組みと評判を徹底解説!

豊胸

自分の血液を加工してバストに注入してサイズアップを目指す血液豊胸。

「簡単に手術できそう」「メスを使って豊胸したくない」と考えている方の中には、血液豊胸を検討している人も少なくありません。

しかし、ネットやSNSにおける血液豊胸の評判はさまざまで、困惑している方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、「血液豊胸とはどのような手術?」と疑問をお持ちの方に向けて、血液豊胸の基本的な知識を紹介します。

プロセスの詳細やメリット、ネットやSNS上の評判もあわせて説明しますので、ぜひ参考にしてください。

またゼロクリニックが行っていた血液豊胸に関してでなく、銀座ボディクリニックが行っている脂肪発育豊胸に関してもほぼ同じ施術であると想定されます。「無細胞プラズマジェル」などの言い回しに少し変化が有りますが、元々ゼロクリニックの名義にて脂肪発育豊胸を行っていた点を確認しており、同住所の銀座ボディクリニックの施術に関しても同じものだと考えられます。従って脂肪発育豊胸を検討されている方にも参考になるでしょう。

血液豊胸とは?

血液豊胸とは、自分の血液を採取・特殊加工してバストに注入する豊胸のことです。

血液に含まれる「血漿(けっしょう)」を遠心分離機で取り除き、成長因子や栄養剤などを混ぜたものをバストに注入します。

そうすることで、脂肪組織が増殖しサイズアップを実現できるという論理の施術です。

血液豊胸では、メスを入れずにサイズアップできると宣伝されており、近年注目を集めています。

しかし、そもそもの効果や、感染・しこりなどのリスクもあるため、血液豊胸の特徴や仕組み、評判などについて理解を深めることが重要です。

血液豊胸の特徴

血液豊胸の大きな特徴として、自身の身体から採取した血液が使われることが挙げられるでしょう。

血液を使用した豊胸として、主に以下の療法が挙げられます。

  • PRP(多血小板血漿)療法
  • PPP(乏血小板血漿)療法

PRP療法は血小板を多く含む血漿を利用した豊胸術であるのに対し、PPP療法は血小板を取り除いた血漿が利用された豊胸術のことを指します。

血小板には本来成長因子を生み出す働きがあり、バストに注入することで脂肪増大の効果が期待できますが、これは前者のPRPの場合です。

血液豊胸の場合、「採取した血液を当院独自の技術で血小板を徹底的に除き」と説明されているように、成長因子の効果は見込めません。

でも成長因子を混ぜているから、効果が期待できるのでは?と思う方は効果の期待が薄い点を後半で解説していますのでご確認ください。

血液豊胸の具体的なプロセス

それでは、どのようなプロセスで血液豊胸が行われるのでしょうか?

血液からジェルを作るステップ

手術当日までに、血液の状態や注入量、注入部位などを決定するために、カウンセリング、診察、血液検査が実施されます。

場合によっては、造血注射や鉄剤が投与されることがあります。

手術当日は局所麻酔を注射してから採血を実施します。

痛みが不安な方は、麻酔を追加できる場合もあるので担当者に相談することもできるようです。

クリニックは採取した血液に成長因子や栄養剤などを加えて、バストの皮下脂肪に注入するジェルを作成します。

バストにジェルを注入するステップ

次は、クリニックが作成したジェルを脇の下あたりに注入していきます。

比較的サラサラとしたジェルが使用されるので、痛みは感じにくいと言われています。

しかし、痛みの感じ方には個人差があるので、不安な方は麻酔を追加してもらうなどして対策するとよいでしょう。

なお、手術後は必要に応じてカップ吸引固定を実施し、サイズアップを目指すこともあるそうです。

メスを入れる手術と比較すると、血液豊胸ではダウンタイムが生じにくいと言われていますが、腫れや内出血が出るケースもあるので注意が必要です。

約1週間後に再診を行うようですが、何か異変が現れたり、不安なことがあったりする場合は、すぐに医者に相談することが大切です。

血液豊胸のメリット

血液豊胸にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

傷跡が残らない

血液豊胸の大きなメリットとして、傷跡が残らない点が挙げられるでしょう。

血液豊胸ではメスを使用することがなく、血液を採取する際やジェルを注入する際に使用する針のみが使われます。

手術によって針穴はできてしまいますが、すぐに治るので心配する必要はないと言われています。

例えば、シリコン製のバッグを挿入する豊胸術の場合、メスを使用する必要があるので、傷跡が目立ちやすくなります。

ただ、傷が残りやすい体質の方もいるので、不安な方は手術前に医師に相談するようにしてください。

成長因子を活用した施術

血液豊胸によって半永久的な効果を得られると言われています。

血液豊胸は脂肪を増やしてサイズアップを目指す豊胸術なので、脂肪が定着すればサイズダウンすることがないはずです。

しかし、実際は前述の通り血漿から成長因子などを取り除きます。

その上で「成長因子や栄養剤、の他に皮下脂肪を発達させる成分等をブレンドした「無細胞プラズマジェル」を作成」するとのことですが、分子構造上、血漿から作成したジェルの中に成長因子が取り込まれてしまい、成長因子の効果も阻害することになります。

つまり、血液豊胸は成長因子を活用した施術に見られるような、半永久的な効果を得られる訳ではないということです。

【ネットの評判】血液豊胸にはヒアルロン酸が含まれている?

ここでは、インターネット上における血液豊胸の評判も紹介します。

血液豊胸は「ヒアルロン酸豊胸」という指摘

ネット上では、血液豊胸の形態を疑問視する声が散見されます。

より詳しく説明すると「血液豊胸の実態はヒアルロン酸豊胸である」という声が数多く上げられている状況です。

例えば


などにありますが、当院の調べでも施術の同意書に「ヒアルロン酸」を使用している旨が記載されていることを確認しました。

血液豊胸と謳っていても、血液以外にヒアルロン酸などの成分を混ぜることで、効果を補っていると考えられます。

しかし、ヒアルロン酸豊胸であることは問題なのでしょうか?

ヒアルロン酸豊胸の問題点とは

ヒアルロン酸豊胸が問題視されている背景には、効果が3ヶ月程度で薄れてしまうことの他に、海外で承認されていない現状が挙げられるでしょう。

ヒアルロン酸の注入を繰り返すことで、しこり・石灰化が起きやすくなったり、そのしこりが乳がんと間違えられたりする可能性があります。

このように、ヒアルロン酸豊胸には問題点が多数存在するので、海外ではあまり推奨されていないのです。

まとめ

今回の記事では、「最近よく耳にする血液豊胸とは」「血液豊胸は安全なのか」などの疑問をお持ちの方に向けて、血液豊胸の基本的な知識を紹介しました。

ネット上には「血液豊胸はヒアルロン酸豊胸と変わらない」「献血に行けなくなる」など、血液豊胸について懸念の声も多数上げられており、特にヒアルロン酸の使用は当院の調査でも確認済みです。

さらに、効果が必ずしも半永久的に続く訳でもありません。

メリットが強調されたクリニックのホームページだけを参考にするのではなく、SNSや情報サイトなどにも目を通して情報を収集することが大切です。

血液豊胸以外の豊胸術をお探しの方は、長期的な効果を期待できる「脂肪再生豊胸」がおすすめです。

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