COLUMN コラム
シリコンバッグ豊胸「モティバ」とは?寿命やバレるリスク、後悔する理由を紹介
2025.02.28
- 豊胸
「シリコンバッグ豊胸のモティバの寿命はどのくらい?」
「モティバは触り心地でバレる?」
と疑問をお持ちの方はいませんか。
シリコンバッグ豊胸で使われるモティバは、安全性と耐久性が高いシリコンバッグとして注目を集めています。
しかし、シリコンバッグ豊胸にはデメリットがあるため、後悔しないためには正しい知識を身につけることが大切です。
今回の記事では、モティバに関する基礎知識をはじめ、モティバの寿命、シリコンバッグ豊胸で後悔する理由、後悔しないための方法などについて解説します。
シリコンバッグ豊胸で使われる「モティバ」
まずは、シリコンバッグ豊胸で注目されている「モティバ」の基礎知識を確認しておきましょう。
Motiva(モティバ)とは
Motiva(以下、モティバ)とは、コスタリカに製造拠点を構えるエスタブリッシュメント・ラボズ(Establishment Labs)社が製造販売しているシリコンバッグです。
アメリカのFood and Drug Administration(FDA:米国食品医薬品局)によって認可を受けており、これまで懸念されていたシリコンバッグの問題点をカバーする次世代のシリコンバッグとして注目されています。
それでは、モティバにはどのような特徴があるのでしょうか?
モティバの特徴
モティバの特徴は「耐久性と安全性の高さ」です。
モティバには「TrueMonoblock ® 構造」が採用されたことで、挿入が容易になり、インプラントの機械的品質も向上しています。
バリア層に使われている「BluSeal®」により、ゲル漏れを最小限に抑えることで、豊胸術の安全性を高めています。
また、モティバはレオロジー特性を有しており、柔らかい質感が特徴的です。
参考:PRSS.Japan「Motiva」
モティバの種類
モティバは大きく3種類に分けられます。
- プログレッシブジェル
- プログレッシブジェルプラス
- プログレッシブジェルアルティマ
日本人の体型に合うのは「プログレッシブジェルプラス」と「プログレッシブジェルアルティマ」です。
特に弾力性が高く、粘度が強い「プログレッシブジェルアルティマ」は、ナチュラルな仕上がりになりやすいと言われています。
モティバのサイズ展開は350種類以上で、高さもミニ・デミ・フル・コースのいずれかからお好みのものを選択できます。
モティバの寿命はどれくらい?
一般的なシリコンバッグの寿命は10年程度ですが、モティバの効果は半永久的に続くと言われています。
モティバは安全性と耐久性ともに優れているためです。
安全性と耐久性の低いシリコンバッグは劣化しやすく、トラブルにより入れ替えや除去が必要になることがあります。
ただ、モティバは一般的なシリコンバッグよりも効果が持続するものの、入れ替えが絶対に必要ないということではありません。
施術を受ける前に、モティバを含むシリコンバッグ豊胸で起こり得るリスクや対応方法を理解しておくことが大切です。
モティバを使ったシリコンバッグ豊胸で後悔する理由
ここでは、モティバやシリコンバッグ豊胸で後悔する理由を紹介します。
カプセル拘縮が起きる
カプセル拘縮(被膜拘縮)とは、シリコンバッグ豊胸による合併症のひとつです。
シリコンバッグが異物だと認識されると皮膜で覆われていきます。
この皮膜が厚くなると、バスト全体が張ったように硬くなります。
この現象がカプセル拘縮です。
触り心地や見た目が不自然になるだけでなく、中には痛みを伴うケースもあります。
モティバの中でも「エルゴノミクス2」はなめらかなコーティングが施されているため、カプセル拘縮が起きにくいと言われています。
とはいえ、カプセル拘縮が起きるリスクはゼロではありません。
周りに豊胸がバレる
シリコンバッグ豊胸では、バストの中にシリコンバッグを挿入する術式であるため、見た目や触り心地が不自然になるケースも少なくありません。
見た目や触り心地によって、豊胸したことがバレてしまうケースは以下の通りです。
- 仰向けに寝ている際にバストが横に流れない
- 谷間が「I字」ではなく「Y字」になる
- 触り心地が硬い、もしくは冷たい
従来のシリコンバッグ豊胸と比較すると、モティバはバレにくいと言われています。
しかし、種類によってはジェルが硬いものもあり、バレてしまうこともあるようです。
リップリングが起きる
リップリングとは、シリコンバッグが曲がる、よれるなどの影響で、皮膚表面からシリコンバッグが見えたり、触れたりする現象のことです。
リップリングが起きる原因として、シリコンバッグの大きさが体型に合っていないことが考えられます。
十分な場所を確保できない状態でバストに挿入してしまうと、シリコンバッグが曲がりやすくなります。
なお、シリコンバッグの経年劣化によってリップリングが起きるケースもあるので、注意が必要です。
ダウンタイムが長い
ダウンタイムとは、施術から日常生活を送れるようになるまでの期間です。
モティバをはじめとするシリコンバッグ豊胸は、ダウンタイムが長い傾向にあります。
シリコンバッグを挿入するために、メスを使って脇下あたりを切開する必要があるためです。
モティバの場合、ダウンタイム期間は「2週間」程度と言われています。
ダウンタイム期間中は痛みや腫れ、むくみ、内出血などの副作用が見られることがあり、安静に過ごさなくてはいけません。
傷跡が残る
モティバを含むシリコンバッグ豊胸では、施術により傷跡が残る可能性があることを覚えておきましょう。
傷跡を目立たせないために、アンダーバストや脇下などを数センチ程度切開して、シリコンバッグを挿入するのが一般的です。
2〜3ヶ月は赤みが続き、6ヶ月程度で目立たなくなっていきます。
時間の経過に伴って傷跡は目立たなくなりますが、傷跡が新しい場合などは周りにバレてしまう可能性があります。
傷跡を残したくない方は、メスを使用しない豊胸術を選ぶと良いでしょう。
脂肪再生豊胸は注射のみの施術で、ダウンタイムもほとんど生じません。
乳がん検診に影響がある
豊胸術を検討している方は、乳がん検診への影響について理解しておきましょう。
モティバやシリコンバッグ豊胸を行った場合でも、乳がん検診を受けることは可能です。
しかし、乳がん検診の手法によっては検診を断られてしまう可能性があります。
例えば、バストを機械で挟むマンモグラフィーでは、シリコンバッグが圧迫されてしまう可能性があります。
モティバは耐久性が高いため過度な心配は不要ですが、乳がん検診を受ける前に担当医に豊胸したことを申告してください。
しこりが生じる
シリコンバッグ豊胸を受けた方の中には、しこりができたと悩んでいる方が見受けられます。
しこりの正体は「血腫」であるケースがほとんどです。
施術時に出血が多かったり、シリコンバッグの周囲に血液が溜まったりすると、血腫ができてしまいます。
血腫を取り除くためには除去手術が必要です。
このようにシリコンバッグ豊胸、およびモティバにはさまざまなリスクがあるため、後悔しないためにも理解を深めることが重要と言えます。
モティバを使ったシリコンバッグ豊胸で後悔しないためには?
安全性と耐久性に優れたモティバですが、カプセル拘縮や傷跡などのリスクは否めません。
豊胸術で後悔しないためにも、さまざまな術式のメリットとデメリットを比較して、自分にあった豊胸術を見極めることが大切です。
傷跡を残したくない方には、クリニックビューティー恵比寿・銀座が実施する「脂肪再生豊胸」をおすすめします。
脂肪再生豊胸は注射器のみによる施術で、痛みが少なく、ダウンタイムもほとんどありません。
脂肪細胞を増やすことでサイズアップを目指す施術なので、自然な仕上がりを目指すことができます。
詳細は公式サイトからご確認ください。
まとめ
今回の記事では、モティバに関する基礎知識をはじめ、モティバの寿命、シリコンバッグ豊胸で後悔する理由、後悔しないための方法などについて解説しました。
モティバは次世代のシリコンバッグ豊胸として注目を集めています。
ただ、傷跡が残る点やシリコンバッグ特有のトラブルを懸念する方も少なくありません。
他の豊胸術も併せて検討したいという方は、「脂肪再生豊胸」がおすすめです。
元々ある脂肪細胞に働きかけて「育乳(バストグロウ)」を目指す豊胸術なので、ナチュラルな仕上がりを目指せます。