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豊胸術後でもマンモグラフィはできる?豊胸術後の乳がん検診について解説!

2026.01.30

  • 豊胸

豊胸術が授乳に与える影響は?痛い原因や注意が必要な豊胸術まで紹介!

 

豊胸術を検討されている多くの方から、「将来、乳がん検診が受けられなくなるのでは?」という不安を聞くことが多いです。

 

豊胸術後も乳がん検診を受けることは可能ですが、検診方法によって画像の写り方や圧迫のかけ方に配慮が必要な場合があります。

 

この記事では、マンモグラフィの基本と、シリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸・ヒアルロン酸豊胸それぞれの注意点、乳がん検診への影響、さらに脂肪再生豊胸の考え方まで解説します。

 

豊胸術後にマンモグラフィはできる?

豊胸術後でも、マンモグラフィは基本的に受けることができます。

 

ここでは、豊胸術ごとの注意点を知って、安心して検診に備えましょう。

 

マンモグラフィとは?

マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影で乳腺の状態を画像として確認する検査のことです。

 

乳房を板で挟んで薄く伸ばし、しこりの陰影や微細な石灰化などを写し出します。

 

この検診は、触診だけではわかりにくい初期の変化を捉えやすい一方、乳房の内部にシリコンバッグなどがある場合は、写り方が変わったり、圧迫のかけ方を調整したりする必要があります。

 

検査前に豊胸術を受けたことを伝えると、撮影法の工夫や、超音波(エコー)など他の検査の併用が検討され、見落としを減らすための手順を組みやすくなります。

 

不安な点は事前に相談しましょう。

 

シリコンバッグ豊胸でマンモグラフィはできる?

シリコンバッグ豊胸後も、マンモグラフィは受けることができます。

 

ただしシリコンバッグが乳腺の後ろ(大胸筋下・乳腺下など)に入っていると、乳腺の一部がバッグに重なって写りにくくなることがあります。

 

また、強い圧迫でシリコンバッグに負荷をかけないよう、撮影時の圧迫を調整する場合があります。

 

このため、検査をする際には、シリコンバック豊胸の経験があることや、挿入したシリコンバッグの種類、挿入位置、手術時期を申告しましょう。

 

豊胸後の撮影に慣れた施設では、写りにくい部位を補う撮影法を用いたり、超音波検査を併用したりして、検査の精度を高める工夫が行われます。

 

このように、自己判断で受診を避ける必要はありません。

 

脂肪注入豊胸でマンモグラフィはできる?

脂肪注入豊胸後もマンモグラフィは可能です。

 

しかし、注入した脂肪が定着する過程で、バストのしこりや石灰化が生じることがあり、画像上は変化として写る場合があります。

 

これらは乳がんと同じものではありませんが、判別には医師の読影が重要です。

 

検査前に脂肪注入豊胸をしたこと、施術時期、注入量などを伝えることで、より適切な評価につながります。

 

また、必要に応じて超音波検査を併用することで、触れるしこりの性状を確認しやすくなります。

 

ヒアルロン酸豊胸でマンモグラフィはできる?

ヒアルロン酸豊胸後もマンモグラフィを受けることはできます。

 

ただしヒアルロン酸豊胸でもバストにしこりが生じることがあり、画像の判読が難しくなることがあります。

 

また、注入部位や量、経過期間によって影響の出方は異なります。

 

検査前にヒアルロン酸注入歴を申告し、必要に応じて超音波検査などを併用すると、疑わしい陰影の確認に役立ちます。

 

しこりや痛みが続く場合は、検診とは別に医療機関へ相談するようにしましょう。

 

「注入したから検査できない」と決めつけないことが大切です。

 

豊胸術をすると乳がん検診はできない?

豊胸術を受けても乳がん検診を受けることは可能です。

 

しかし、豊胸術に合わせた検査選びが重要です。

 

ここでは、要点を整理します。

 

シリコンバッグ豊胸と乳がん検診

シリコンバッグ豊胸後の乳がん検診では、マンモグラフィだけで完結させず、必要に応じて超音波検査(エコー)やMRIを組み合わせてもらいましょう。

 

これは、シリコンバッグが乳腺と重なると、マンモグラフィでは写真の一部が見えにくくなることがあるためです。

 

また、圧迫によるシリコンバッグへの負荷を避けるため、撮影法を調整する場合があります。

 

豊胸後の検査経験がある施設を選ぶと、撮影・読影の工夫が期待でき、過度な不安や受診回避を防ぎやすくなります。

 

また、検診結果で追加検査を勧められても、すぐに「異常」と決めつける必要はありません。

 

豊胸術後の乳房では、確認のために検査を重ねることがあるためです。

 

脂肪注入豊胸と乳がん検診

脂肪注入豊胸後の乳がん検診では、術後変化を理解した上で画像を評価することが重要です。

 

これは、注入した脂肪の一部が吸収・変化する過程で、脂肪壊死によるしこり、油滴嚢胞、石灰化などが生じることがあるためです。

 

これらは乳がんそのものではないケースが多い一方、画像上は追加の確認が必要になる場合があります。

 

マンモグラフィに加えて超音波検査を併用すると、しこりの内部性状を確認しやすくなり、総合判断に役立ちます。

 

また、豊胸術後まもない時期は乳房の硬さや痛みが残ることもあるため、受診タイミングについて施術施設に相談するようにしましょう。

 

検診を継続しやすい形で豊胸を計画することが、長期的な安心につながります。

 

ヒアルロン酸豊胸と乳がん検診

ヒアルロン酸豊胸後の乳がん検診も、基本的には受診可能です。

 

ただし、マンモグラフィで陰影が増えたり、触診でしこりとして感じたりすることがあります。

 

その結果、精密検査として超音波検査やMRIが追加される場合もあります。

 

特に短期間で繰り返しヒアルロン酸を注入している場合は、検査の見え方が複雑になることがあるため、注意が必要です。

 

気になる症状があるときは、検診の結果を待たずに医療機関へ相談しましょう。

 

また、検査が増えたり長引くことがあったりしても、検査の正確性を保つための対策である可能性があるため、受診をやめず、情報を共有しながら進めましょう。

 

豊胸術をすると乳がんになりやすい?リスクを解説

「豊胸術をすると乳がんになりやすいのでは?」という疑問は多いのですが、一般的な豊胸術そのものが乳がんの発症率を直接高めると断定できる根拠は示されていません。

 

一方で、豊胸術によっては検診画像の見え方が変わり、追加検査が必要になることがあります。

 

ここで重要な点は、定期的に検査をし、変化に早期に気づける体制を作ることです。

 

施術歴を正しく申告し、マンモグラフィ・超音波・MRIを組み合わせて検査することで、健康管理と美容医療の両立を目指すことができます。

 

乳がんになったら豊胸術は治療に影響する?

乳がんになった場合、「豊胸していると治療ができないのでは」と心配されがちです。

 

しかし多くのケースでは、豊胸の経験によって治療自体が不可能になるわけではありません。

 

乳がんの治療は、腫瘍の位置や広がり方、手術法(乳房温存術か全摘か)、放射線治療の計画などを踏まえて、個別に方針が決まります。

 

乳房温存が可能なこともありますし、治療の安全性を優先してシリコンバッグを抜去する判断がなされる場合もあります。

 

いずれにしても、重要なことは手術歴を正確に共有し、乳腺外科と美容外科(または施術施設)が連携できる状態を作ることです。

 

また、検査や治療の過程で画像評価が必要になるため、将来乳がん検診を受けやすい方法を術前に検討することもおすすめです。

 

乳がんになった後の豊胸術

乳がん治療後に、再建や美容目的として豊胸術を検討する方もいます。

 

乳がん治療後の豊胸は、患者さんの体調と治療後の経過観察に支障が出ないかを軸に検討されます。

 

また、治療内容(手術、放射線、薬物療法)や皮膚・組織の状態によって適した豊胸術は変わり、手術の時期も慎重に判断されます。

 

医療機関によっては、乳腺外科のフォローと並行して、画像検査を組み込みながら進めることもあります。

 

豊胸術を希望する場合は、主治医に相談し、必要な情報を共有した上で、美容医療側とも連携できる体制を整えることが安心につながります。

 

焦って結論を出すより、生活の質(痛み、左右差、服の着こなし)と経過観察の両立を見ながら、段階的に選ぶのが現実的です。

 

脂肪再生豊胸について

脂肪再生豊胸は、ご自身の脂肪を採取し、成長因子を含む脂肪再生溶液とともにバストに注入する方法です。

 

ご自身の脂肪を成長因子により体内で増やすことによりバストのボリュームアップを目指せる点が特徴で、仕上がりの自然さを重視する方に選ばれています。

 

また、シリコンバッグ豊胸などと比較して、乳がん検査への影響が小さくなる可能性が高く、将来の乳がん検診に備えたい方にもおすすめの施術といえるでしょう。

 

将来の検診との両立を考える場合、術後変化を踏まえた説明とフォロー体制があるかどうかがクリニックを選ぶときのポイントです。

 

見た目だけでなく、安心感も含めて豊胸術やクリニックを選択することが大切です。

 

まとめ

豊胸術後でも、マンモグラフィ検診を受けることができます。

 

大切なのは、豊胸術ごとの特性を理解し、検査前に施術歴を申告したうえで、必要に応じて超音波やMRIを組み合わせて評価してもらうことです。

 

クリニックビューティー恵比寿・銀座では、脂肪再生豊胸を中心に、将来の検診やライフステージも見据えたご提案を行っています。

 

美容と健康管理を両立させたい方は、ぜひ当院にご相談ください。

 

不安を抱えず、納得できる情報で選択していきましょう。