バレない豊胸手術はこれ!脂肪を成長させて胸を大きくする脂肪再生豊胸について
「あの人豊胸じゃない?」とバストの大きな芸能人に対して発言する方がいるように、豊胸手術を受けたことは、多くの場合ネガティブに捉えられます。
特に日本はそのような風潮が強く、豊胸手術を受けたいと考えている方は誰もが「豊胸がバレたくない」と考えるでしょう。
せっかく豊胸手術で自分に自信が持てるようになっても、周囲の人から心ない言葉を投げかけられるような状態は避けるべきです。
また「豊胸がバレるかも」「豊胸がバレないようにしないと」と不安を抱きながら暮らすのも良くありません。
この記事では、バレない豊胸手術とその理由を紹介しましょう。
豊胸手術をした・する女性の多くは豊胸手術がバレないか不安を抱えている
豊胸をしようと考えている方・豊胸をした方の多くは、さまざまな不安を抱えています。
豊胸がバレないか・しこりができないか・理想的なバストが維持できるか・将来妊娠した時にどうするのかなどがその心配の例です。
特に、周囲に豊胸がバレてしまうと、自分では何の対処もできません。
そのため、バレない豊胸手術を受けたいという方が増えているのです。
バレない豊胸手術で理想的なバストが手に入れば、自信を持って毎日を過ごせるようになるでしょう。
バレない豊胸手術は脂肪再生豊胸
豊胸手術には複数の種類があり、いくつかの豊胸手術には豊胸手術を受けた事実がバレてしまう原因が潜んでいます。
シリコンバッグを胸に入れてバストを大きくするシリコンバッグ豊胸では、脂肪と同じような柔らかな触り心地を再現しにくく、仰向けになった時に形が崩れないために豊胸がバレてしまう恐れがあります。
また、比較的気軽に導入される方が多いヒアルロン酸豊胸は、液体のヒアルロン酸が注入されるわけではないので、シリコンバッグ豊胸と同じように触り心地に違和感を覚える可能性があるでしょう。
両者に言える共通の問題点は、やはり脂肪以外のもので胸を大きくするからでしょう。
バレにくい豊胸手術として知られている脂肪再生豊胸は、自分の胸の脂肪を育てることでバストアップを図ります。
具体的には、脂肪再生豊胸溶液によって脂肪を活性化させ、脂肪組織を増やして胸を大きくしていくのです。
次の章で、脂肪再生豊胸がバレない豊胸である理由を詳細にお伝えしますが、豊胸をしていない方と同じ脂肪でできたバストに違和感を覚える心配はないでしょう。
脂肪再生豊胸を受けてもバレにくい理由
脂肪再生豊胸を受けても豊胸したことが他人にばれにくい理由は次のようなものです。
その理由を知れば、安心して脂肪再生豊胸が受けられるでしょう。
仰向けになっても自然
本来脂肪は柔らかく人の動きによって流れるものなので、仰向けに寝転がると胸が左右に流れて小さく見えます。
シリコンバッグ豊胸では特にこの動きを再現することが困難だったのですが、脂肪再生豊胸で作られた胸の中身は通常の脂肪と同じ成分であるため、どのような姿勢であっても自然な動きができます。
豊胸手術を受けたからと言って、姿勢を気にして動く必要はなくなるでしょう。
触り心地が自然
豊胸手術を隠すことが困難なタイミングは、胸を触られた時です。
パートナーであれば打ち明けるという手段もありますが、それも勇気のいる行動でしょう。
やはり、シリコンバッグやヒアルロン酸のように人工物を胸に入れる豊胸手術では、脂肪のような柔らかい触り心地に仕上げることは難しいのです。
また、場合によっては冷たくてバレてしまったというケースもあります。
しかし脂肪再生豊胸は、自分の脂肪を増やして胸を大きくするため、触り心地も通常の脂肪と変わりません。
つまり、どんなタイミングでも「豊胸がバレるかも」と心配する必要がなくなるということです。
豊胸手術の傷跡が残らない
豊胸手術は必ずしもメスを使った手術が必要なわけではありませんが、シリコンバッグ豊胸はシリコンを入れるための切開が必ず必要です。
手術方法には腋窩法・乳房下法・乳輪周囲切開法の3種類があり、最も傷跡が目立たない手術法は、脇の下のシワに沿ってメスを入れる腋窩法になります。
それでも体に傷跡ができることに違いはないと言えるでしょう。
脂肪再生豊胸では、注射によって脂肪再生豊胸溶液を胸に注入します。
自然な見た目・仕上がり
豊胸手術を受ける方の中には「少しでも胸を大きくしたい」と考えている方もいますが、あまりに不自然な形・サイズの胸は豊胸手術がバレる原因になります。
脂肪再生豊胸は胸の中に人工物を入れるわけではないので、違和感のあるようなサイズ・形の豊胸はできず、自然な見た目・仕上がりになるのです。
豊胸手術前には「胸をもっと大きくしたい」という気持ちが先行してしまうものですが、豊胸手術をしてから後悔することのない、自然なバストが手に入ると言えるでしょう。
少しずつサイズアップできる
脂肪再生豊胸の特徴として、バストアップを少しずつ行えるという点があります。
具体的には、一度目の手術で100mlずつ脂肪再生豊胸溶液を胸に注入し、その後の経過を見て再度100ml注入を重ねるなどの手術が可能なのです。
多くの場合は、脂肪再生豊胸溶液を2〜3回注入して希望のサイズのバストに成長させていきます。
突然胸が大きくなるわけではないことから、周囲の人に違和感を覚える心配もなくなるでしょう。
一般的に、数週間・数ヶ月かけで徐々に大きくなったバストサイズを服の上から見て「急に胸が大きくなった」と察する方は稀です。
妊娠・出産・授乳に問題ない
脂肪再生豊胸によって増やされるのは自分の脂肪であるため、妊娠・出産時にも特別な処理は必要なく、豊胸手術を受けていない女性と同じように授乳も可能です。
ただし、脂肪再生豊胸溶液を確実に体から排出させるために、手術後1ヶ月は妊娠を避けるようにしましょう。
豊胸が授乳に与える影響を知りたい方は「豊胸が母乳に与える影響は?授乳期が終了してから手術を受けるべきか」をご覧ください。
脂肪再生豊胸のその他のメリット
脂肪再生豊胸には、その他にも次のようなメリットがあります。
体への負担が少ない
脂肪再生豊胸は注入のみの手術になるため、局所麻酔も必要ありません。
笑気ガスと麻酔クリームのみが使用され、手術に必要な時間は10分程度に収まります。
そのため、体への負担も非常に少ないと言えるでしょう。
発癌リスクの心配がいらない
細胞培養などの技術を使用する豊胸手術と違い、脂肪再生豊胸では遺伝子を傷つけない薬剤を使用しており、さらに体に注入された脂肪再生豊胸溶液は手術後約3週間で体外に排出されます。
そのため、発癌リスクのない安心の豊胸手術が受けられるのです。
まとめ
豊胸手術を受ける方の多くは「バレない豊胸手術はないのか?」「豊胸手術をしたいけどバレたくない」と考えています。
この記事で紹介した脂肪再生豊胸では、自分の脂肪を増やして胸を大きくするため、自然な見た目・触り心地・動きのバストが手に入るのです。
豊胸手術を受けたいけれど、それがバレる不安から手術をためらっていた方にとっては、理想的な豊胸手術の方法であると言えるでしょう。
豊胸手術を受けた後も、自信を持って過ごせるように、バレない豊胸手術である脂肪再生豊胸を検討してみましょう。