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豊胸した胸の特徴とは?不自然なバストにならないためのポイント!

2023.04.28

  • 豊胸

 

「豊胸した胸がバレないか不安」

「どのようなときに豊胸がバレる可能性があるのか知りたい」

 

という方も多いのではないでしょうか。

 

豊胸した胸は生まれつきの胸とは異なり、不自然に見られるシチュエーションが存在します。

 

しかし、豊胸がバレにくい方法を選べば、このような心配を払拭することができます。

 

そこで本記事では、豊胸した胸の特徴や不自然なバストにならないためのポイントを解説します。

 

この記事を読むことで、自分にとって最適な施術方法を選べるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

豊胸した胸の特徴とは

豊胸した胸がバレてしまうのではないかと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、豊胸した胸の特徴を紹介します。

触り心地が硬い

豊胸した胸は、触り心地が通常よりも硬くなる傾向にあります。

 

特に、シリコンバッグ豊胸を受けた場合、シリコンの材質によって触り心地が不自然に感じることがあるので注意が必要です。

 

また、ヒアルロン酸豊胸も他の施術方法に比べると、胸が硬くなります。

 

多くのヒアルロン酸を胸に注入する場合、顔に使用するヒアルロン酸よりも粒子が粗いため、硬さによってバレやすいです。

 

豊胸手術の中には、自然な触り心地を実現する方法もあります。

仰向けの姿勢でも胸が流れない

通常の胸は、仰向けの姿勢になると脇の方に胸が流れますが、豊胸手術を施した胸は横に流れにくいという特徴を持ちます。

 

立っている時と同じ胸の形を保つので、ビーチやプールサイドなどで横になっているときにバレる可能性があります。

 

特に、シリコンバッグ豊胸をした場合は不自然さが顕著に目立つので注意が必要です。

 

姿勢によって胸が不自然になってしまうのを防止したい方は、シリコンバッグ豊胸以外の方法を選ぶことをおすすめします。

 

また、シリコンバッグ豊胸をする際も、シリコンバッグを挿入する場所を工夫して対策することが大切です。

傷跡がある

豊胸手術がバレるケースとして、傷跡を見られてしまったというケースが挙げられます。

 

手術の方法によってはメスを使用する場合があり、手術後にも傷跡が目立ってしまいます。

 

先ほど紹介したシリコンバッグ豊胸は、脇からシリコンバッグを挿入する際に傷跡ができる施術方法です。

 

大幅なサイズアップが期待できるものの、挿入した跡が残ってしまうので、傷跡が気になる方はシリコンバッグ豊胸をおすすめできません。

 

シリコンバッグが大きい場合はより傷跡が目立ちやすくなるので注意が必要です。

胸と胸の間が空いている

シリコンバッグ豊胸の特徴ではありますが、何もしていない胸と比べて胸と胸の間が空いていることが特徴的です。

 

胸と胸の隙間に関しては、修正してもらえるクリニックで治してもらう必要があります。

豊胸手術の種類ごとの特徴

豊胸手術は種類によって特徴が大きく異なるため、それぞれの特徴を把握した上で最適な方法を選ぶことが大切です。

 

ここでは、豊胸手術の種類ごとの特徴を確認しましょう。

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸は、比較的気軽な豊胸手術として多くの方に利用されている手術です。

 

元々体内にある成分のヒアルロン酸を注入する方法ですが、皮膚の組織が引き裂かれ、しこりができる可能性が高いので、海外では許可されていない方法になります。

 

ヒアルロン酸豊胸は主に「非架橋のヒアルロン酸」と「架橋のヒアルロン酸」の2種類です。

 

架橋のヒアルロン酸と違って非架橋のヒアルロン酸は、アレルギーや炎症のリスクはないものの、硬化や厚い皮膜の形成が懸念されます。

 

また、ヒアルロン酸豊胸は持続性はないので、3ヶ月程度の効果となります。

シリコンバッグ豊胸

先述したシリコンバッグ豊胸は、「プロテーゼ挿入法」と呼ばれることもある、シリコンバッグを胸に挿入する手術です。

 

シリコンバッグを摘出しない限りは効果が持続するので、長期間効果を持続させたい方から人気を集めています。

 

また、大幅にサイズアップすることができるので、胸のサイズをとにかく大きくしたいという方に向いている方法です。

 

一方、傷跡が目立つ、胸が自然に流れない、触り心地が硬い、シリコンバッグの破損などのデメリットも多くあります。

 

そのため、まずはメリットとデメリットを理解することが大切です。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは、自分の身体から脂肪を取り除いて胸に注入する手術方法です。

 

他の部分から脂肪を胸に移すので、気になる部分の脂肪を減らしたいという方は、ダイエットも兼ねることができます。

 

脂肪注入豊胸の場合、シリコンバッグ豊胸のように胸が横に流れないという事態を避けることが可能です。

 

ただし、脂肪注入豊胸の定着率は25%程度となっており、半年くらいで元に戻っていくことが懸念点に挙げられるでしょう。

 

また、やせ型の人は、取り除く脂肪がないため受けることができません。

脂肪再生豊胸

脂肪再生豊胸とは、クリニックビューティー恵比寿・銀座が開発した豊胸手術です。

 

脂肪再生豊胸溶液を脂肪組織に挿入することで、自己再生能力を活性化させることができます。

 

発癌リスクが少ない、遺伝子を傷つけないなど、安全性の高さに定評があり、近年注目を集めている施術です。

 

また、胸の触り心地も自然で、豊胸したことがバレたくないという方にもおすすめします。

自然な胸を目指すための方法

豊胸がバレないような自然なバストを実現するにはどうすればいいのでしょうか。

 

ここでは、自然な胸を目指すための方法を紹介します。

バレにくい施術方法を選ぶ

豊胸手術の方法を選ぶ際は、バレにくい施術方法を選ぶように心がけましょう。

 

施術方法によってバストの仕上がりや特徴、メリット・デメリットが大きく異なるためです。

 

例えば、シリコンバッグ豊胸は仰向けになったときに胸が自然に流れない、触り心地が硬いなどの懸念があります。

 

豊胸がバレるのが不安という方は、脂肪注入豊胸や脂肪再生豊胸など自然な胸を目指せる方法を選ぶことが大切です。

実績のあるクリニックを選ぶ

手術を受けるクリニックを選ぶ際は、実績のあるクリニックを選びましょう。

 

ただし、ホームページに記載のある実績は、内容が盛られていたり、良い側面だけが強調されたりする可能性があります。

 

ホームページに掲載してある実績だけでなく、クチコミサイトや比較サイトなども参考にすると良いでしょう。

 

また、インターネットの情報だけでなく、実際に自分で足を運んで確かめることをおすすめします。

 

話を聞いた上で、自分にとって最適な手術を受けられるか判断しましょう。

カウンセリングを受ける

手術を受けるクリニックを最終決定する前に、カウンセリングを受けることが大切です。

 

ほとんどのクリニックは施術前にカウンセリングやメール、電話で相談を受け付けています。

 

また、カウンセリングは誰が担当しているかも重要な判断ポイントです。

 

手術を行う担当医ではなく、クリニックの看護師やカウンセラーなどの場合、理想の胸のイメージが違った形で伝わってしまう恐れがあります。

カウンセリングを通して、担当医を信頼できるか、スキルはあるのかなど、クリニックの信頼性を判断するようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、豊胸手術を検討している方に向けて、豊胸した胸の特徴や不自然なバストにならないためのポイントを解説しました。

 

生まれつきの胸とは異なり、豊胸した胸は自然に流れにくい、触り心地が硬いなどの特徴を持ちます。

 

ただし、手術によっては自然な胸を目指せるので、豊胸がバレたくない方は施術方法を慎重に選定することが重要です。

 

脂肪再生豊胸は、自己再生能力を活性化させることでサイズアップを実現する手術になります。

 

自然な胸を目指したい方におすすめの方法なので、気になる方は施術内容の詳細を確認してみてください。