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COLUMNコラム

豊胸クリームは効果ある?バストアップを目指す方法を解説!

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バストアップの効果があると言われている豊胸クリーム。

豊胸クリームを使用することで、本当にバストアップを実現することができるのでしょうか。

本記事では、豊胸クリームの効果や副作用などの基本的な知識について解説します。

この記事を読むことで、豊胸クリームを使用するべきか判断できるようになります。

また、確実にバストアップを実現したい方に向けて、脂肪再生豊胸についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

豊胸クリームとは

豊胸クリームとは、バストアップを促すクリームのことです。

胸のサイズが気になる方や、綺麗なバストを目指したい方などに利用されています。

ただし、一部の商品は「塗るだけで大きくなる」「理想のバストに近づける」と謳っているものもありますが、豊胸クリームの効果には医学的根拠がないことを覚えておきましょう。

確かにマッサージをすることで胸の形が整ったり、肌触りが滑らかになったりなどの効果は期待できますが、直接的にバストアップできる成分は含まれていません。

豊胸クリームにどのような成分が含まれているか確認しましょう。

豊胸クリームの成分

豊胸クリームに含まれている成分の代表例として、「ボルフィリン」「プエラリア」が挙げられます。

ボルフィリンとは、脂肪細胞に働きかけて脂肪を増やす働きのある成分です。

一方、プエラリアはメ科クズ属の植物に含まれる成分で、女性ホルモンを活性化させる働きを期待できます。

また、バストのハリを保つのに欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンが含まれていることも多いです。

肌が乾燥するのを防ぎ、柔らかい質感のバストを目指せます。

豊胸クリームでバストアップ効果を期待できる?

結論から述べると、豊胸クリームで絶対バストアップを実現できる訳ではありません。

豊胸クリームには様々な成分が含まれているものの、バストアップの効果を裏付ける医学的根拠がないためです。

バストのハリをキープしたり、マッサージすることで血行を促進したり、バストアップにつながることがありますが、あくまで間接的な効果であることを留意しておきましょう。

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直接的な効果を実感したい方や、確実にバストアップを目指したい方は、豊胸クリーム以外の方法を試す必要があります。

豊胸クリームに期待できる効果

豊胸クリームで絶対にバストアップできる訳ではないことがわかりました。

それでは、豊胸クリームにはどのような効果を期待できるのでしょうか。

ここでは、豊胸クリームに期待できる効果を確認しましょう。

保湿できる

豊胸クリームには、胸の質感をしっとりとさせる保湿効果を期待できます。

豊胸クリームの中に、ヒアルロン酸やセラミド、アミノ酸などの保湿成分が含まれているためです。

保湿効果のある豊胸クリームを肌に馴染ませるようにマッサージしながら塗っていきましょう。

特に冬場やお風呂上がりは肌が乾燥しやすい状態になっているので、豊胸クリームでケアを行うことが大切です。

肌触りを滑らかにする

豊胸クリームでバストケアを行うことで、肌触りを滑らかにすることができます。

ボルフィリンやザクロエキス、ワイルドヤムなどが含まれた豊胸クリームを使用することで、ハリのある肌を目指すことが可能です。

バストも他の部分の皮膚と同様に、ホルモンや生活習慣などの影響を受けてます。

そのため、顔を化粧水や美容液、乳液などのアイテムでケアするのと同様に、豊胸クリームでバストケアを行うことが重要です。

血行を促す

バストのマッサージをしながら豊胸クリームを使用することで、血行を促進できます。

血行が滞ってしまうと、必要な栄養分が行き渡らずに胸のハリを保つことができません。

特に、冷え性の方や腰痛・肩こりで悩んでいる方、運動不足の方など、血行不良になりやすいので注意が必要です。

お風呂上がりなどにマッサージをすることで、より高い血行促進の効果を得られます。

また、マッサージしやすいテクスチャの豊胸クリームを使用することが大切です。

形を整える

胸の脂肪は背中や脇の下など、他の部分に流れることがあります。

そこで豊胸クリームを使用しながら胸をマッサージすることで、バストの形がきれいになりやすいと言われています。

うつ伏せで寝ることが多い方や、サイズの合っていないブラジャーを使用している方などは、バストの形が崩れやすいので、ケアを行う必要があります。

綺麗な形のバストを目指すためにも、豊胸クリームでしっかりとケアを行いましょう。

豊胸クリームの副作用とは?

豊胸クリームを適切に使用しないと、副作用が生じる可能性があります。

豊胸クリームのリスクを知った上で使用することが大切です。

ここでは、代表的な豊胸クリームの副作用を解説します。

女性ホルモンが乱れ不調が起きる

豊胸クリームには乳腺を発達させる働きのある「プエラリア」が含まれています。

プエラリアは、女性ホルモンの分泌を活性化させるエストロゲン物質を含む成分です。

サプリメントや内服薬などで直接体内に取り入れる訳ではないですが、エストロゲン物質は女性ホルモンを乱して、健康状態に不調をもたらす可能性があります。

影響はそこまで大きくないことが予想されるものの、女性ホルモンのバランスが乱れると、生理不順や嘔吐、下痢、便秘、ニキビ、肌荒れなどの症状を引き起こすことがあるので注意が必要です。

子宮筋腫が肥大化する恐れがある

先述した「プエラリア」によって、子宮筋腫が肥大化する恐れがあることを覚えておきましょう。

子宮筋腫とは、女性の20〜30%にみられる、子宮内にできる腫瘍です。

悪性の腫瘍ではないので症状が全くでないこともありますが、貧血や頻尿、便秘、激しい月経痛などを引き起こす可能性があります。

プエラリアは、この子宮筋腫を肥大化する機能をもつ成分なので、子宮筋腫がある方はプエラリアの含まれた製品を避けることをおすすめします。

本当にバストアップしたいなら

豊胸クリームは医学的根拠がないアイテムです。

確実にバストアップを目指すには、他の手段を選ぶ必要があります。

ここでは、豊胸手術について紹介していきますので、確実なバストアップを実現したい方は必見です。

豊胸手術をする

豊胸クリームを使用しても絶対バストアップを実現できるとは限りません。

確実にバストアップを目指したい方は豊胸手術を受けるという手段を選択できます。

豊胸手術には、シリコンバック豊胸やヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸など、様々な方法があります。

そのため、それぞれの方法の特徴をしっかりと理解して、自分の希望や胸の状態に合わせて最適な方法を選択することが大切です。

例えば、シリコンバック豊胸の場合、大幅なサイズアップを期待できるものの、横になった時に流れずに違和感を与えたり、触り心地が硬くなったりする可能性があります。

メリットとデメリットを理解して、最適な豊胸手術を選択しましょう。

特におすすめの豊胸手術

クリニックビューティー恵比寿・銀座が特許を持っている「脂肪再生豊胸」は、安全性の高い豊胸手術として注目を集めています。

脂肪再生豊胸とは、脂肪再生豊胸溶液をバストの脂肪組織に注入することで、脂肪細胞を増殖させる施術です。

メスを使用しないので傷跡が残らないだけでなく、局所麻酔を必要しないので身体に負担をかけずに手術を実行できます。

また、ダウンタウンもないので翌日から通常通り活動することができます。

まとめ

今回の記事では、豊胸クリームを購入するべきか悩んでいる方に向けて、豊胸クリームに期待できる効果や副作用を解説しました。

豊胸クリームとは、バストアップを促すクリームのことです。

しかし、医学的根拠がないアイテムで確実にバストアップできる訳ではないことを覚えておきましょう。

確実にバストアップを実現したい方は、豊胸手術など他の手段を選択する必要があります。

特に、脂肪再生豊胸は安全性が高く、発癌性もありません。

身体に負担をかけずにバストアップを目指せるので、気になる方は施術内容の詳細を確認してみましょう。

 

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