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豊胸したバストは仰向けになるとバレるって本当?注意点を解説

2023.03.09

  • 豊胸

 

「豊胸したバストは仰向けになるとバレるの?」
「仰向けになってもバレない豊胸手術はあるの?」

 

と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

豊胸手術によっては、仰向けになった際に豊胸したことがバレてしまいます。

 

また、触り心地や温度、見た目などでもバレる可能性があるので、豊胸したことがバレたくない人は手術の種類を慎重に選ぶことが大切です。

 

今回の記事では、豊胸手術を検討している方に向けて、仰向けになると豊胸がバレる理由や豊胸がバレたくない時のポイントを紹介します。

 

この記事を読むことで、豊胸がバレない方法を理解できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

豊胸したバストは仰向けになるとバレる?

豊胸したバストは仰向けになるとバレるのでしょうか?

 

結論から述べると、豊胸手術の種類によっては、豊胸したことが周りにバレる可能性があります。

 

豊胸したことが周りにバレやすい手術もありますし、生まれながらのバストと変わらない自然なバストを作れる手術もあるということです。

 

周りにバレるのが不安な方は、手術の方法を慎重に選ぶ必要があります。

 

それでは、どうして仰向けになると豊胸したことがバレるのでしょうか?

仰向けになると豊胸がバレる理由

仰向けになると豊胸がバレる理由は、バストが横に流れずに形が保たれるためです。

 

生まれながらのバストであれば、仰向けになった際に重力の関係でバストは横に流れます。

 

しかし、豊胸したバストは横に流れずに、そのままの形を保つため、不自然な印象を与えるのです。

 

もちろん、手術の種類によっては生まれながらの胸のように横に流れるものもありますが、シリコンバック挿入豊胸などは不自然になりやすいといわれています。

 

豊胸手術の方法を選ぶ場合は、仰向けになった際も自然に流れるかに着目するとよいでしょう。

仰向け以外に豊胸したバストがバレる理由

仰向けになるタイミング以外で、豊胸がバレるシーンはあるのでしょうか?

 

ここでは、仰向け以外に豊胸したバストがバレる理由を紹介します。

触り心地

触り心地で豊胸したことが周りにバレてしまうことがあります。

 

柔らかくなく硬いと、相手に違和感を与えてしまいます。

 

例えば、シリコンバック挿入豊胸は人工物であるシリコンバックをバスト内に挿入するため、不自然な触り心地になりやすい手術です。

 

また、手術をした後にしこりや石灰化などのトラブルを引き起こすと、胸が硬化してしまいます(シリコンバック挿入豊胸以外にもしこりができる手術はあります)。

 

触り心地がナチュラルなバストを目指したい方は、シリコンバック挿入豊胸以外の手術をおすすめします。

温度感

温度感は、豊胸手術を検討している人が意外と見落としやすいポイントです。

 

胸を触ったときに異様に冷たいとバレてしまう可能性があります。

 

例えば、先述したシリコンバック挿入豊胸は人工物をバスト内に入れるため、触ると冷たさを感じます。

 

生まれながらのバストは体温が感じられる温かみとなっているため、本格的にバレないバストを目指す方は自分の脂肪を活用する脂肪注入豊胸手術や、脂肪再生豊胸手術を選ぶとよいでしょう。

手術の傷跡

手術の傷跡が目立つと、豊胸したのではと疑われてしまいます。

 

バスト付近に傷跡があると、豊胸手術をしたことがバレてしまうのです。

 

シリコンバック挿入豊胸は、ある程度の大きさがあるシリコンバックを脇の下などから挿入する必要があるため、メスを使用しなくてはいけません。

 

しかし、注入タイプの手術はメスを使用しないですむので、傷跡を残したくない人は、ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸、脂肪再生豊胸などの手術を選ぶことをおすすめします。

バストの変形

バストが変形してしまうと、周りに違和感を与えてしまいます。

 

左右で大きさに差がある、明らかにシリコンバックが入っているのがわかるなど、見た目でバレることがあるため注意が必要です。

 

シリコンバック挿入豊胸においては、カプセル拘縮やリップリング、ダブルバブルなどのトラブルによって形状が崩れてしまうことがあります。

 

バストの変形に不安を感じている方は、形が崩れにくい脂肪再生豊胸がおすすめです。

 

自分の脂肪細胞を成長させる方法なので、自然なバストの形を実現しやすくなります。

急激なサイズアップ

急激にバストがサイズアップすると、バストを触られたり、よく見られたりしなくても、服の上から豊胸したことがバレてしまいます。

 

バストを大幅に大きくしたいという方も多いですが、その場合は周りにバレる覚悟を持つことが大切です。

 

周りに豊胸したことがバレたくない人は、大幅にバストアップするのではなく、1カップ〜2カップ程度のサイズアップから行ってみるとよいでしょう。

仰向けでも豊胸がバレたくない時のポイント

ここでは、仰向けでも豊胸がバレにくくなるポイントを解説します。

カウンセリングで相談する

豊胸したことがバレたくないことをカウンセリングで伝えましょう。

 

しっかりと自分の意向を伝えることで、仰向けになった時でもバレにくい豊胸を提案してくれます。

 

特にさまざまな豊胸手術を展開しているクリニックであれば、希望条件に合わせて最適な手術を提案してくれるので、ホームページでどのような手術を実施しているか確認するとよいでしょう。

 

また、担当医がカウンセリングを実施しているクリニックであれば、バストの理想イメージを直接伝えられます。

技術のあるクリニックを選ぶ

豊胸手術を受けるクリニックを選ぶ際は、技術のあるクリニックを選ぶことが大切です。

 

技術の高い医師による手術を受けることで、バレにくいバストを目指すことができます。

 

もちろん、クリニックのホームページだけを見ていても、情報が盛られている可能性があるので、担当医が本当に技術が高いのか予想することができません。

 

カウンセリングで実際に担当医とコミュニケーションをとったり、口コミサイト・ブログなどを参考にしたりして、技術力の高さを見極めましょう。

豊胸手術を慎重に選ぶ

周りに豊胸したことがバレたくない方は、豊胸手術を慎重に選ぶようにしましょう。

 

豊胸手術によってバレやすさが大きく異なります。

 

ここまで説明してきたように、シリコンバック挿入豊胸は周りにバレやすいため、周りにバレないかどうかを重視している方にはおすすめできません。

 

自然な仕上がりのバストを目指したい方は、脂肪注入豊胸や脂肪再生豊胸手術を選ぶとよいでしょう。

 

次章では、仰向けでもバレにくい豊胸手術について紹介していきます。

仰向けでもバレにくい豊胸手術とは?

仰向けでもバレにくい豊胸手術にはどのような手術があるでしょうか?

 

ここでは、周りにバレにくい豊胸手術を紹介します。

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸とは、ヒアルロン酸をバストに注入するタイプの手術です。

 

シリコンバックのような固体を挿入するわけではないので、周りにバレにくくなります。

 

ただし、ヒアルロン酸豊胸は持続性が低い方法です。

 

3ヶ月程度で身体に吸収されてしまうため、持続性の高い手術を選びたい方にはおすすめできません。

 

また、ヒアルロン酸豊胸は非架橋タイプと架橋タイプにわけられます。

 

科学的に架橋している架橋タイプはアレルギーや炎症を引き起こす可能性があるので注意してください。

 

なお、ヒアルロン酸豊胸は安全性に懸念の声が上がっており、海外では認可されていない方法であることを覚えておきましょう。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは、お尻や太ももなどから脂肪を吸引して、バストに移す手術のことです。

 

バストアップだけでなく、痩身効果も得られるため、人気の高い手術の一つといえます。

 

自分の脂肪を利用するので、触り心地や見た目、温度など自然なバストを目指せます。

 

また、仰向けになった際も自然と横に流れます。

 

ただし、脂肪注入豊胸は自身の脂肪を吸引する必要があるので、吸引跡が残る可能性があったり、瘦せ型だとできなかったりします。

脂肪再生豊胸

脂肪再生豊胸とは、クリニックビューティー恵比寿・銀座が開発した豊胸術です。

 

美容大国アメリカでも医療特許を取得しており、安全性の高さが注目を集めています。

 

脂肪再生豊胸は、脂肪再生豊胸溶液をバストに注入することで、脂肪細胞を活性化し、自然にバストを成長させる方法です。

 

自身の脂肪細胞を成長させるため、生まれながらのバストと変わらないバストを実現できます。

 

メスを使用しないため、ダウンタイムもほとんどなく、施術時間はわずか10分です。

まとめ

今回の記事では、豊胸手術を受けたいものの、周りにバレるのが不安という方に向けて、仰向けになると豊胸がバレる理由や豊胸がバレたくない時のポイントを紹介しました。

 

豊胸手術の種類によっては見た目や触り心地、温度などで周りに豊胸したことがバレてしまいます。

 

また、仰向けになったときにバストが自然と横に流れず、形状を保ってしまうと違和感を与えてしまいます。

 

周りにバレたくない人は、手術の方法を慎重に検討し、カウンセリングで自然な仕上がりを目指したいことを伝えましょう。