「安い豊胸術はやめた方がいい？」
「豊胸術の費用を抑えるためには？」

と疑問をお持ちの方がいるかもしれません。

豊胸術は確かにコストがかかりますが、デメリットを考えずに安さだけで選んでしまうと、後悔する恐れがあります。

豊胸術を選ぶ際は、安全性や効果の持続期間、仕上がりなど、複数の観点から判断することが重要です。

今回の記事では、豊胸術にかかる平均費用・値段、安い豊胸術を受ける際の注意点、豊胸術にかかる費用を抑える方法について解説します。

【術式別】豊胸にかかる平均費用・値段

まずは豊胸術にかかる平均費用を確認していきましょう。

以下の表で、平均費用を術式別にまとめました。

豊胸術の種類	平均費用・値段
シリコンバッグ豊胸	30万円～100万円程度
脂肪注入豊胸	80万円～120万円程度
ヒアルロン酸豊胸	70万円～80万円程度※1ccあたり：3千円～4千円程度
脂肪再生豊胸	60万円～145万円程度

豊胸術によって価格は変わってきますが、クリニックや施術の内容によっても価格が変動します。

豊胸術を選ぶ際は、いくつかクリニックをピックアップし、費用についてお問い合わせすることをおすすめします。

豊胸術の種類やそれぞれのメリット・デメリットについては、こちらの記事を参考にしてください。

関連記事：豊胸手術の手術法別メリットとデメリット！自分に最適な豊胸は？

安い豊胸術を受ける際の確認事項

安い豊胸術を受ける場合、以下の項目を確認しておきましょう。

受ける豊胸術のデメリットを把握しているか

豊胸術によってメリットやデメリットは大きく異なります。

例えば、シリコンバッグ豊胸は大幅なサイズアップを実現できますが、施術ではメスを使用するため身体へのダメージが大きいです。

脂肪注入豊胸の場合は、自然な仕上がりを目指しやすいですが、半年程度の時間をかけて効果が薄れていきます。

豊胸は後悔すると言われる理由については、以下の記事を参考にしてください。

関連記事：豊胸は後悔する人が多い？その理由や後悔しないための対策3選を紹介

麻酔や検査費用が含まれているか

クリニックの公式サイトや資料などに掲載されている費用には、麻酔や検査費用が含まれていないことがあります。

こういった情報はあくまで参考程度に留めて、カウンセリングや問い合わせで、最終的な費用を確認することが大切です。

あらゆる情報を集めて、信頼できるクリニックかどうかを判断しましょう。

痛み止めやサポーターは費用に含まれているか

豊胸術を選ぶ際は、アフターフォローの費用が含まれているかを確認しましょう。

具体的には、痛み止めやサポーターなどにかかる費用です。

豊胸術によっては、施術後にケア用品が必要なことがあります。

脂肪注入豊胸の場合、脂肪吸引を行った箇所をケアしないと、仕上がりに影響が及ぶので、ケア用品の購入は必須です。

保証はついているか

施術後の保証についても、確認しておくことが重要です。

豊胸術が100%成功する保証はありません。

場合によっては、施術後に検査が必要になったり、再手術を受けたりすることがあります。

安い費用を提示しているクリニックには、上記のような場合に費用を請求されることがあるので注意が必要です。

値上げを提案されないか

クリニックの中には、カウンセリングの段階で値上げを提案されることがあります。

例えば、別の豊胸術を提案してきたり、オプションを追加されたりするケースがあるようです。

中には「元々予定していた金額の10倍になった」という経験をした方もいます。

強引に値上げを提案するクリニックは、患者の悩みや希望よりも売上を優先しており、信頼できません。

カウンセリングでは、費用のことも含めて、信頼できる医者かどうかを見極めることが重要です。

安さ以外で豊胸術を選ぶおすすめの方法

豊胸術で後悔しないためには、費用以外のポイントにも注目することが大切です。

以下で豊胸術の選び方を詳しく解説します。

安全性

豊胸術を選ぶ際は、安全性の見極めが欠かせません。

豊胸術は身体に関わることです。

しかし、残念ながらクリニックの中には、患者の悩みよりも利益を重視するような悪徳なクリニックが存在します。

クリニックは信頼できるか、施術は安全か、どのようなリスクがあるかなど、これらの安全性について事前に確認することが重要です。

おすすめの豊胸術「脂肪再生豊胸」

安全性を重視したい方には、クリニックビューティー恵比寿・銀座が提案する「脂肪再生豊胸」がおすすめです。

脂肪再生豊胸では、バスト内に脂肪再生豊胸溶液を注入し、育乳（バストグロウ）を目指します。

自分の脂肪を増やす施術であるため、見た目や触り心地は自然そのものです。

さらに、脂肪再生豊胸は安全性の高さが評価されています。

約20年以上前から5,000例以上にもおよぶ施術を手がけてきましたが、大きな副作用は一度も発生せず、感染症を発症したケースもありません。

施術ではメスを使用しないため、傷跡が残らず、ダウンタイムもほとんどありません。

脂肪再生豊胸に興味のある方は、公式サイトをチェックしてみてください。

＞＞脂肪再生豊胸の詳細はこちら

持続期間

豊胸術によって持続期間は異なります。

以下、術式別の持続期間の目安です。

ヒアルロン酸豊胸	脂肪再生豊胸	シリコンバッグ豊胸	脂肪注入豊胸
約半年～2年	20年以上	10年前後	約半年

例えば、ヒアルロン酸豊胸の効果は約半年〜2年なので、長期的に考えるとコストパフォーマンスが良くありません。

効果を持続させるためには、手術を継続して受ける必要があり、コストが増大してしまいます。

費用対効果の高さを重視する方は、20年以上効果が持続する脂肪再生豊胸を選ぶのがおすすめです。

ダウンタイム

ダウンタイムとは、施術後から通常の生活に戻るまでにかかる時間のことです。

身体への負担が大きい施術ほど、ダウンタイムが長期化する傾向にあります。

例えば、シリコンバッグ豊胸はメスを使用する手術です。

そのため、ダウンタイムは2ヵ月程度続くと言われています。

ダウンタイムの過ごし方については、以下の記事で解説しています。

関連記事：豊胸のダウンタイムでは痛みがある？その過ごし方や注意点を解説！

仕上がり

バストの仕上がりも重要なポイントです。

施術を受けたとしても、「想像よりも大きくならなかった」「形が気に入らない」と後悔する方は少なくありません。

特にシリコンバッグ豊胸は異物をバストに挿入するため、触り心地や見た目が不自然になりやすいです。

仕上がりのナチュラルさを重視する方は、自然そのもののバストを実現できる脂肪再生豊胸を選びましょう。

豊胸術の費用を抑える方法

豊胸術の費用を抑えるためには、どうすればいいのでしょうか？

モニター制度を活用する

モニター制度とは、施術の結果や過程が広告・宣伝に使用される代わりに、無料もしくは低価格で施術を受けられる制度のことです。

費用を抑えつつも通常と変わらない施術を受けられるため、モニター制度を利用したい方は多く存在します。

一方、感想ムービーや画像を提供したり、審査があったりすることもあるので、条件についても理解しておきましょう。

以下の記事では、モニター制度のメリットとデメリットについて詳しく解説しているので、チェックしてみてください。

関連記事：豊胸手術のモニター制度とは？ メリットやデメリットを解説

費用対効果で選ぶ

費用を抑えたいと考えていると、目先の費用に注意が向きやすいです。

しかし、効果の持続期間が長い方が、長期的なコストパフォーマンスが良いと考えられます。

例えば、以下のケースを比較してみましょう。

• 施術A：効果は1年間で、費用は約50万円
• 施術B：効果は20年間で、費用は100万円

仮に施術Aを繰り返し受けることで、効果を20年間持続させようとすると、トータルで1,000万円の費用がかかることになります。

このことから、効果がどれくらい持続するかに注目することが大切です。

まとめ

今回の記事では、豊胸術に興味がある方に向けて、豊胸術の平均費用や安い豊胸の注意点、コストを抑える方法について解説しました。

麻酔や検査費用が含まれていないなど、安さの裏側には、何かしらのトリックが隠されているかもしれません。

豊胸術で後悔しないためにも、安さ以外のポイントにも注意することが大切です。

クリニックビューティー恵比寿・銀座が実施している「脂肪再生豊胸」は安全性の高さで定評を集めている豊胸術です。

自分の脂肪を増やす施術内容で、ナチュラルな豊胸を行うことができます。

ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。