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COLUMNコラム

【手術別】豊胸後の性行為はいつからしていいの?その注意点も解説!

豊胸

「豊胸後の性行為はいつからしていいの?」
「豊胸後の性行為で注意することはある?」

と疑問をお持ちの方はいませんか?

豊胸後のダウンタイムでは、患部に痛みや違和感、腫れ、むくみなどが見られることがあります。

性行為によって負担がかかってしまうと、症状が悪化してしまうかもしれません。

今回の記事では、豊胸後に性行為を再開できるタイミング、注意点、おすすめの豊胸術などについて解説します。

【手術別】豊胸後の性行為はいつからしていいの?

豊胸後に性行為を再開するタイミングは、ダウンタイムが落ち着く時期が良いでしょう。

ただ、ダウンタイム後もバストに刺激が加わると、バストの状態が悪化する可能性があるので注意が必要です。

以下、ダウンタイムの期間について手術別に解説します。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは、自身の脂肪をバストに移植する豊胸術のことです。

バストへの注入のみならず、脂肪を吸引する手術が必要なため、脂肪注入豊胸は身体への負担が大きい手術と言われています。

脂肪注入豊胸のダウンタイムは1ヵ月程度です。

腫れや痛みなどは1週間程度でおさまりますが、内出血は3週間程度、むくみは1ヵ月以上続くと言われています。

脂肪注入豊胸を受けた場合、1ヵ月程度は性行為を避けた方が良いでしょう。

シリコンバック豊胸

シリコンバック豊胸とは、人工物のシリコンバックを挿入する豊胸術のことです。

手術ではメスを使用し、切開した部分からシリコンバックを挿入します。

メスによる傷ができる分、ダウンタイムも長期化しやすいです。

シリコンバック豊胸のダウンタイムは2ヵ月程度とされており、その期間は性行為を控えた方がいいでしょう。

特に手術後の2週間はバストが安定しておらず、シリコンバックの位置がずれてしまう可能性があるので注意が必要です。

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸とは、ジェル状のヒアルロン酸をバストに注入する豊胸術のことです。

手術ではシリコンバック豊胸のようにメスを使用しないため、ダウンタイムは比較的短いと言われています。

腫れや内出血は1週間程度でおさまります。

そのため、基本的には手術の1週間後くらいから性行為が可能です。

脂肪再生豊胸

脂肪再生豊胸とは、バストの脂肪細胞を増大させてサイズアップする手術です。

脂肪再生豊胸の手術ではメスを使用せず、注射器のみの手術なので、ダウンタイムは1週間程度で、症状もほとんど出ないと言われています。

そのため、性行為自体は当日からでも可能です。

ただし汗をかくような激しい動きに関しては、手術後3週間を目安に控えてください。

上記で紹介した、手術別のダウンタイムの期間はあくまで目安です。

ダウンタイムの症状や期間には個人差があるので注意してください。

関連記事:豊胸のダウンタイムでは痛みがある?その過ごし方や注意点を解説!

豊胸後の性行為で注意することは?

豊胸後の性行為で注意すべきポイントはあるのでしょうか?

以下で、主な注意点を紹介します。

胸に強い刺激を与えないようにする

豊胸後しばらくの期間は、バストに強い刺激を与えないように注意しましょう。

豊胸後のバストは安定しておらず、刺激を与えることで変形したり、ダウンタイムの症状が悪化したりする可能性があります。

特に手術直後にバストに刺激が加わると、出血や腫れが生じてしまいます。

バストを揉む行為だけでなく、性行為中のバストへの圧や、バストの揺れによっても悪影響が及ぼされる可能性があるので注意が必要です。

性行為を長時間行わない

ダウンタイムが落ち着き、性行為を再開する場合、性行為の時間にも注意しましょう。

性行為の時間が長いと、その分バストへの負担も大きくなります。

また、性行為の動きにより血行が促進されると、痛みが生じる可能性もあります。

手術後は身体が完全に回復するまで、様子を見ながら性行為を行うのがおすすめです。

アフターフォローが受けられるクリニックを選ぶ

手術を受けるクリニックを選ぶ際、アフターフォローがあるクリニックを選びましょう。

アフターフォローが手厚いクリニックであれば、性行為によって症状が悪化した場合や、バストに異変が見られた場合、速やかに対応してもらえます。

アフターフォローの内容や料金はクリニックによってさまざまです。

クリニックの公式サイトだけでなく、口コミサイトやSNSなど、さまざまな媒体から情報収集することをおすすめします。

ここまで豊胸術後の性行為に関する注意点を紹介しました。

豊胸術や個人によっても注意すべきポイントが異なるので、担当医に必ず確認するようにしましょう。

性行為以外で豊胸後に注意することはある?

性行為に関する注意点以外にも、ダウンタイム期間に注意したいポイントがいくつか存在します。

手術後1週間程度は安静にする

基本的に手術後1週間程度は、安静にしてください。

手術後はバストが不安定な時期です。

激しい運動や外出などをしてしまうと、バストに負担が加わってしまう可能性があります。

ただし、安静にするべき期間は豊胸術によって異なります。

手術前のカウンセリングでダウンタイムの過ごし方について確認することをおすすめします。

入浴を控える

豊胸術の種類にもよりますが、基本的にダウンタイム期間は入浴を控えるようにしましょう。

特に、バストを圧迫固定している間は入浴しない方が良いです。

傷口が濡れてしまうと、細菌が繁殖する可能性があります。

また、ボディーソープなどが傷口に触れないように注意が必要です。

固定が外れた時点でシャワーを浴びることは可能ですが、入浴してしまうと血行が促進されて痛みが生じる可能性があります。

飲酒・喫煙を控える

手術を受けた直後は、飲酒・喫煙を控えるようにしましょう。

飲酒・喫煙をすることで抗生剤の効果が低減してしまいます。

また、抗生剤の効果が低くなると、傷口の治るスピードが遅くなります。

さらに、脂肪注入豊胸を受ける場合、喫煙をすることでバストの定着率が悪くなるので、手術後3ヵ月を目途に喫煙を控えるのがおすすめです。

豊胸術の副作用については、以下の記事を参考にしてください。

関連記事:豊胸術に副作用はある?各手術ごとの特徴や副作用を詳しく解説

性行為も安心!おすすめの豊胸術は?

ここでは、豊胸したことがバレにくいという観点で、おすすめの豊胸術を紹介します。

豊胸術によっては自然な仕上がりを目指せるだけでなく、傷跡が目立ちにくいものもあります。

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸は、バスト専用のヒアルロン酸を注入してサイズアップする豊胸です。

注射のみの手術なので、気軽に挑戦できることから人気を集めています。

一方、ヒアルロン酸豊胸によるバストアップ効果は3ヵ月程度と言われています。

さらに、ヒアルロン酸豊胸はさまざまな副作用が報告されています。

例えば、しこりやバストの硬化、痛みなどの症状です。

脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸は、自分の身体から脂肪を吸引してバストに移植する手術のことです。

バストアップと痩身効果を同時に得られるため、高い人気を誇る豊胸術ですが、定着率は25%程度で、半年にかけて元の状態に戻っていきます。

脂肪注入豊胸では自身の脂肪を使用するため、ナチュラルな触り心地や見た目を実現しやすいです。

脂肪注入豊胸については、以下の記事を参考にしてください。

関連記事:脂肪注入豊胸手術とは?メリットやデメリットを解説

脂肪再生豊胸

脂肪再生豊胸とは、バストの脂肪細胞を増殖させてバストグロウ(育乳)を目指す豊胸術のことです。

元々ある脂肪細胞を活性化させる手法を取っているので、自然なバストを目指せます。

また、脂肪注入豊胸のように吸引手術がないため、身体への負担や痛みが少ない点が特徴です。

さらに、成長因子は神経にも作用するので、性行為での感度が増すといった副次効果も期待できます。

バストの定着率も高く、過度なダイエットなどを行わない限り、効果は半永久的に続きます。

豊胸がバレる理由については、以下の記事で詳細を説明しています。

関連記事:豊胸手術をしたことは他人にわかるもの?豊胸手術がバレる理由まとめ!

まとめ

今回の記事では、豊胸後に性行為を再開して良いタイミングや性行為における注意点、豊胸がバレにくい手術について解説しました。

豊胸後は身体にダメージが加わっている状態なので、激しい性行為は避けるべきです。

ダウンタイムの症状を観察しながら、少しずつ再開することをおすすめします。

豊胸したことを周りにバラしたくない方には、クリニックビューティー恵比寿・銀座の「脂肪再生豊胸」がおすすめです。

人工物やジェルをバストに入れて大きくするのではなく、元からある脂肪を増やしてサイズアップを目指す方法なので、究極にナチュラルなバストを手に入れることができます。

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