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豊胸術とバストアップサロンの違いとは?効果や持続性まで解説!

2025.06.30

  • 豊胸

 

「豊胸とバストアップサロンの違いは?」
「豊胸の効果はどう違う?」

 

と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

 

バストアップサロンは、短期的にバストアップ効果を得られることもあります。

 

しかし、体質など個人差があり、効果は一様ではありません。

 

また、バストアップサロンの施術によって胸が大きくなる効果に、医学的根拠は確認されていません。

 

自身の望むバストを手に入れるには豊胸術がおすすめです。

 

今回の記事では、豊胸術とバストアップサロンの違いについて詳しく解説します。

 

バストアップサロンとは?

バストアップサロンとは、バストのボリュームアップや形を整えることを目指した施術を行っているエステサロンです。

 

施術内容は、マッサージや専用のマシンを用いてリンパの流れや血行を促進するものが中心であり、外科手術を行わないのが特徴です。

 

胸を大きくするためには、血流やリンパの流れだけでなく、思春期に多く分泌される成長因子の存在が欠かせません。

 

しかし、バストアップサロンの施術では、この成長因子の分泌を増やすことができないため、バストアップ効果を期待するのは難しいのが現実です。

 

以下では、バストアップサロンで行われている施術を紹介します。

 

マッサージ

ジェルやオイルを使って、手で丁寧に行われる施術です。

 

リンパの詰まりや筋肉のコリの状態を確認しながら、その人の体の状態に合わせて繊細なマッサージができるのが特徴です。

 

施術内容としては、リンパの流れを整えたり、乳腺まわりを刺激したり、背中や脇に流れてしまった脂肪をバストへ集めるマッサージなどが行われます。

 

バストは約9割が脂肪、1割が乳腺でできているため、乳腺が活性化すると、乳腺を保護しようとする働きにより脂肪が自然と増え、バストアップにつながると考えられています。

 

エレクトロポーション(電気穿孔法)

電気の力を利用して、美容成分を肌の奥まで届けることでバストアップを目指します。

 

肌に微弱な電圧をかけることで、コラーゲンやヒアルロン酸などの有効成分を浸透させ、ハリのあるバストづくりをサポートしてくれます。

 

光豊胸(フラッシュバスト)

光豊胸の機械を使用し、血行やリンパの流れを促進する施術です。

 

コラーゲンの生成を助けたり、バスト内の脂肪細胞をふっくらとさせやすくすることで、ボリュームアップを目指します。

 

また、脂肪細胞を活性化させることで、バストを支えるクーパー靭帯を強化する効果も期待されています。

 

カッピング(吸い玉治療)

専用のカップを肌に密着させて真空状態を作り出し、カップ内の空気を抜くことで、バストまわりのリンパや血流の巡りを促進し、老廃物の排出を促します。

 

その作用により、脂肪細胞がふくらみやすくなり、バストアップ効果が期待できるとされています。

 

EMS(電気刺激)

電気刺激によって筋肉を動かし、身体の深層にあるインナーマッスルにアプローチして、バストまわりの大胸筋・小胸筋・広背筋などの筋力を高める施術です。

 

筋力が向上することで、胸を支える力が強まり、下垂の改善やハリのある上向きのバスト作りが期待できます。

 

マイクロカレント(生体疑似電流)

人の体に本来流れている微弱な生体電流と同程度の電流を流すことで、老廃物の排出や代謝の促進をサポートする施術です。

 

ハリのあるバストが期待できるとされています。

 

また、背中や脇に電流を流すことで、バストから脇や背中へ移動した脂肪を元の位置に戻しやすくなるとも考えられています。

 

豊胸とバストアップサロンの違いは?

豊胸とバストアップサロンには大きな違いがあります。

 

以下で詳しく見ていきましょう。

 

確実性

バストアップサロンでは、マッサージやマシンによって血流やリンパの流れを促し、体の内側からの変化を目指すものが多いのが特徴です。

 

そのため、施術の効果には個人差が大きく、定期的に通っても必ずしもバストアップが保証されるわけではありません。

 

特に、もともと脂肪が少ない方は、効果を実感しにくい傾向もあります。

 

一方、豊胸術は医療行為として行われるため、1回の施術で確実にバストアップを図れます。

 

理想に近いバストを効率的に手に入れたい方には、豊胸術のほうが確実性が高いと言えます。

 

体への負担

バストアップサロンでは手技や機械によるものが一般的で、体への負担が少ない施術が行われています。

 

マッサージや、マシンで刺激を与えて血行を促すものがメインなので、ダウンタイムもリスクもありません。

 

豊胸術ではメスや注射を使用するので、一定の体への負担は避けられません。

 

しかし「脂肪再生豊胸」なら注射のみの施術でダウンタイムもほとんどなく、比較的体の負担の少ないのが特徴です。

 

豊胸術の中でも「脂肪再生豊胸」であれば、バストアップサロンと比較しても大きな負担はないと言えます。

 

効果

バストアップサロンの施術は、バストのハリ感や形の整え、左右差の改善などを目的とした自然なバスト改善を目指すものです。

 

無理なくバストを整えたい方には適していますが、数カップアップといった大幅な変化は期待できません。

 

一方で、豊胸術では、ご自身の希望に合わせてサイズを決められるため、数サイズのバストアップも可能です。

 

見た目にもはっきりとした変化を望む方には、豊胸術の方が効果的です。

 

持続性

バストアップサロンの効果は、一時的にハリやボリュームを感じられることがあっても、長期的に持続するものではなく、施術後しばらく経つと元の状態に戻ってしまいます。

 

バストアップ効果を維持するには、継続的にサロンに通う必要があり、時間的・金銭的な負担も無視できません。

 

一方で、豊胸術は一度の施術で理想的なバストを獲得できるうえ、その効果が半永久的に続くのが大きなメリットです。

 

施術内容によって個人差はあるものの、長期的なバストアップを目指す方にとっては、豊胸術が現実的です。

 

費用

バストアップサロンは、1回の料金は比較的リーズナブル傾向にありますが、効果を持続させるために定期的な通院が必要です。

 

そのため、施術を重ねるごとに費用もかさんでいきます。

 

結果的に高額になるケースも少なくありません。

 

一方、豊胸術は初期費用が高めですが、1回の施術で効果が長期間持続するのが特徴です。

 

長期的な視点では、コストパフォーマンスに優れています。

 

確実なバストアップを目指すなら「豊胸術」

バストアップサロンでは大幅なバストアップは期待しづらいため、確実な効果を目指すなら豊胸術一択です。

 

なかでも自分の脂肪細胞を増やすことで自然にバストアップを図る「脂肪再生豊胸」がおすすめです。

 

血漿や成長因子などを含む脂肪再生豊胸溶液をバストに注入することで、バスト内の脂肪細胞が活性化し、脂肪の再生・増殖を促してふっくらした胸をつくります。

 

バストアップサロンを考慮する方のなかには、安全性を重視する方も少なくないでしょう。

 

「脂肪再生豊胸」では、メスを使わず注射器1本のみでの施術のため、傷跡が残る心配もなく、体への負担やリスクを最小限に抑えた方法です。

 

脂肪再生豊胸は医療施術でありながら、安全性が高く安心して受けられます。

 

まとめ

今回の記事では、豊胸術とバストアップサロンの違いについて解説しました。

 

バストアップサロンでは、リンパの流れや血流を促進して、バストアップを図るものです。

 

効果は、個人差による部分が大きく、長期的な効果を得るためには継続して通い続ける必要があります。

 

しかし、豊胸術では1回の施術で半永久的に理想に近いバストを手に入れられます。

 

リスクや痛みが心配な人でも「脂肪再生豊胸」なら、注射1本で終わるので、ダウンタイムもなく感染症の報告もないので、安心して受けられるのでおすすめです。

 

興味のある人は、お気軽にクリニックビューティー恵比寿・銀座にご相談ください。