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COLUMNコラム

30代からの育乳は可能?確実に胸が大きくなる方法やよくある質問を紹介

豊胸

「30代からのバストアップは可能?」
「30代におすすめの育乳方法とは?」

と疑問をお持ちの方がいるのではないでしょうか。

筋肉の退化や女性ホルモンの減少など、30代を迎えると女性のバストにはさまざまな変化が訪れます。

では、そういった状況において育乳を実践することはできるのでしょうか?

今回の記事では、30代からの育乳について、30代のバストに訪れる変化、30代におすすめの育乳方法とその効果、30代の育乳に関するよくある質問、30代でバストアップしたい人におすすめの方法について解説します。

30代からの育乳について

30代からの育乳は効果があるのでしょうか?

そもそも育乳とは何なのでしょうか?

以下で、育乳の基礎知識について確認しておきましょう。

育乳とは?

育乳とは、豊かなバストを目指すことです。

バストは遺伝によって大きさが決まると考えている人は多いのではないでしょうか?

しかし、バストの大きさは生活習慣やホルモンバランス、筋肉など、さまざまな要素によって影響を受けます。

そのため、日々の生活習慣やケアによってバストが変化する可能性があり、育乳に取り組む人が多くいるのです。

30代からのバストアップは可能?

それでは、30代からの育乳は実現できるのでしょうか?

結論から述べると、30代からの育乳は可能です。

しかし、育乳の方法によってはあまり効果を得られない可能性があります。

マッサージや筋トレ、育乳ブラなど、インターネットやSNSなどでは、さまざまな育乳の方法が紹介されています。

しかし、中には医学的根拠がなく、実践しても大きな変化がみられない方法も含まれているので注意が必要です。

おすすめの育乳方法について確認する前に、まずは30代のバストに訪れる変化について理解を深めましょう。

30代のバストに訪れる変化

それでは、30代のバストはどのように変化するのでしょうか?

妊娠・出産によりクーパー靭帯が伸びる

厚生労働省の調査によると、第1子出生時の母の平均年齢(令和3年)は「30.9歳」ということが明らかになりました。

つまり、30代は妊娠・出産を迎える人が多い年代ということです。

妊娠・出産を経験すると、バストを支える働きをもつ組織「クーパー靭帯」が伸びやすくなります。

クーパー靭帯が伸びてしまうと、バストの位置が下がったり、バストのハリが損なわれたりする可能性があります。

このように30代で妊娠・出産を経験すると、バストの変化を感じやすくなるのです。

関連記事:授乳後の胸に起きる変化とは?バストケアの方法を解説!

女性ホルモンが減少する

女性ホルモンの分泌量は年代によって大きく変化します。

30代以降は女性ホルモンの分泌量が低下していく傾向にあり、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」が分泌されなくなると、閉経をむかえます。

女性ホルモンの分泌量が低下してしまうと、胸の弾力が失われたり、バストがしぼんで小さく見えたりすることがあります。

30代におすすめの育乳方法とその効果

ここまで30代のバストに訪れる変化を紹介しました。

上記のようなバストの変化はどのように改善すればいいのでしょうか?

以下で、30代におすすめの育乳方法とその効果について確認していきましょう。

筋トレ

インターネットやSNSなどで「筋トレは育乳に効果的」、「筋トレによってバストを上向きにできる」などと紹介されていることがあります。

確かにバストは大胸筋によって支えられており、大胸筋はバストの土台とも言えます。

しかし、筋トレによってバストを大きくしたり、上向きにしたりすることはできません。

むしろ、筋トレによって脂肪が減ってしまうと、胸が小さくなる可能性があります。

育乳ブラ

育乳ブラとは、背中や脇に流れてしまった脂肪をバストに引き寄せて、バストを美しく見せるブラジャーのことです。

育乳ブラをつけることで、クーパー靭帯が保護され、豊かなバストを目指すことができると言われることがあります。

しかし、育乳ブラによる効果には医学的な根拠はありません。

一時的に谷間ができたり、バストの位置が上がって見えたりすることはありますが、育乳ブラによって胸は大きくならないので注意する必要があります。

生活習慣の見直し

生活習慣を見直すことで、育乳効果を得られると説明されることがあります。

ホルモンバランスは生活習慣によって左右されるため、睡眠や食事、運動などの習慣を見直し、ホルモンバランスを正常に保つことで豊かなバストを目指そうといった内容です。

しかし、生活習慣の見直しによって育乳効果を得られるという情報には、医学的根拠がありません。

健康的な身体を目指す上では重要なことですが、直接バストが大きくなる訳ではないので注意してください。

サプリメント

近年「豊胸サプリ」や「バストアップサプリ」といったサプリメントが多く見られます。

こういったサプリメントには女性ホルモンを活性化させる成分が含まれており、育乳効果を得られると説明されています。

しかし、その効果は一時的なものです。

加えて、容量によっては重大な健康被害につながる可能性が指摘されています。

そのため、サプリメントによる育乳は避けるべきでしょう。

バストアップクリーム

バストアップクリームとは、バストに塗ることでサイズが大きくなるクリームのことです。

しかし、バストアップクリームの効果には医学的根拠がありません。

バストアップクリームでケアをすることで、保湿効果を得たり、バストのハリを維持したりすることは可能ですが、サイズが大きくなることはないのです。

なお、ケア時のマッサージによってクーパー靭帯が伸びてしまうことがあるので、注意してください。

30代の育乳に関するよくある質問

ここでは、30代の育乳に関するよくある質問を紹介します。

命の母で胸が大きくなるって本当?

命の母とは、小林製薬株式会社が提供している第2類医薬品です。

女性ホルモンの変化による影響を受けやすい更年期の不調を改善します。

命の母を摂取することで、ホルモンバランスを整えることは可能です。

他にも、胃腸機能や血管運動機能、自律神経などを改善できます。

しかし、命の母を摂取したところで、バストがサイズアップすることはありません。

30代のバストアップに豆乳は効果的?

30代のバストアップに豆乳が効果的と言われることがあります。

大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た働きをもつためです。

しかし、豆乳を飲むことで確実にバストアップできる訳ではなく、医学的根拠はありません。

30代でバストアップしたい人におすすめの方法

確実にバストのサイズを大きくしたい人は、豊胸手術を検討すると良いでしょう。

豊胸手術は確実、かつスピーディーにバストのサイズを大きくすることができます。

ヒアルロン酸豊胸手術や脂肪注入豊胸手術など、豊胸手術の方法はさまざまです。

中には安全性が保証されていない豊胸手術や、手術中に痛みが伴う豊胸手術もあるので、しっかりと情報を集めた上で自分にあった豊胸術を選ぶ必要があります。

おすすめの脂肪再生豊胸とは

豊胸手術の中でも「脂肪再生豊胸」という手術は、安全性が高く豊胸効果が出やすいと人気を集めています。

脂肪再生豊胸は、脂肪再生豊胸溶液をバスト内の脂肪組織に注入することで、脂肪を活性化させる豊胸術です。

自分の脂肪を増やす方法であるため、見た目や触り心地はナチュラルに仕上がります。

また、脂肪注入豊胸手術と比較すると注射だけで手術が終わるので、身体への負担や痛みが少ないです。

クリニックビューティー恵比寿・銀座は、約20年以上前から脂肪再生豊胸を実施していますが、大きな副作用や感染症が報告されたケースはありません。

関連記事:脂肪再生豊胸は安全性の高さで注目を集めている?メリットを徹底解説!

まとめ

今回の記事では、30代からの育乳について、30代のバストに訪れる変化、30代におすすめの育乳方法とその効果、30代の育乳に関するよくある質問、30代でバストアップしたい人におすすめの方法について解説しました。

30代のバストには、筋力の低下や妊娠・出産、女性ホルモンの分泌量などによって、さまざまな変化が訪れます。

しかし、マッサージや筋トレ、サプリメントなどの育乳方法では確実に効果を得られる訳ではありません。

確実に効果を得たい方は豊胸手術を検討しましょう。

クリニックビューティー恵比寿・銀座が実施する脂肪再生豊胸は、安全性の高さで定評を得ています。

患者様のお悩みに寄り添ったご提案をしていますので、興味のある方は一度お問合せください。

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